ひだまりに興味を持っていただき、ありがとうございます。

園を選ぶって 大変かも知れませんが、みなさまが 無理なく・自然な形で「ここがいい」と感じる園が 見つかるといいですね。そんな気持ちを込めて、お伝えしたいことをまとめてみました。

【ポイントは「ひだまりに共感できるか」】

まずはひだまりのホームページやブログをご覧ください。その際には、ひだまりのテーマ（「自己肯定感を育む」・「大人も子どもも」など）や、醸し出される雰囲気に共感できるのかどうか、是非ご確認くださいね。

また、お子さまが園に通う姿をイメージしてみて、そこに違和感がないかもご確認ください。

みなさまにとっては入園がゴールではありませんよね。入園後はみなさまと園は「伴走者」として、色々なことを乗り越えていくパートナーとなるのです。なので、「互いのこころが通じ合っているか」が最も大切なことだと思っております。

園としても、こころを合わせて、長期にわたり関係を育んでいける方に入園いただきたいと考えております。

なので、いわゆる一時保育的な利用や、認可保育所など他に転園予定がある方のご入園はお受けしておりません。

1つひとつのご家族の入園を大切に受け入れていくことで、お子さまにとっては、途中でお友達が欠けることなく、卒園まで過ごせる環境となっております。

【園の見学は「入園説明会」がお勧めです】

ご検討が進み、「園の雰囲気を実際に感じてみたい。」と思われた際には、例年9月と12月頃に開催する「入園説明会」へのご参加をお勧めいたします。

ひだまりの入園説明会の一番の特徴は、在園・卒園児のお母さまが会に参加し、園の説明をしたり、みなさまからの質問に答えるところだと思います。

ひだまりのような園を選ぶにあたっては、不安などもあるかも知れませんが、園児のお母さま方の生の声を聞いて、是非参考にしていただければ、と思っております。

【個別にご説明もいたします】

「説明会のタイミングを逃してしまった」・「急ぎの入園を検討したい」などの方には、個別にご説明もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

ですがこの場合、園がお休みの土日のどこかで来園いただき、私（園長佐田）がご説明させていただく形をとっています。

私自身も 保育の現場に入っていることもあり、現実的に平日に見学を受け入れることができません。平日は在園の子たちに全力投球したく、何卒ご理解の程お願いいたします。

ご検討のみなさまにとっては、平日の保育の様子が見られず閉鎖的に思われる方もいらっしゃるかも知れません。「ご検討のみなさまとの平日の交流」は今後に向けての課題ではありますが、現状はなかなか難しい…というのが正直なところです。

ただ、（ご検討のみなさまには関係がないことかも知れませんが、）在園・卒園のお母さま方に対しては、「『保育参加』という形でどんどん平日の園に来てください。」というスタンスでおります。そういった意味では、「開かれた園」になっていると思っております。

【慣らし保育はオーダーメードで】

慣らし保育の期間などにつきましても、ご家庭のご要望や状況をお聞きしながら、それに合った形で 柔軟に対応しております.

認可保育所の慣らし期間は、制度上（月～金の）正味５日間ぐらいで行うことが多い と思います。

ひだまりでも 最低この期間でも対応はしますが、正直 この期間では短く出来れば もう少しゆとりを持って やっていきたいです。

お子さまの月齢・性格・保育時間 などにより 必要な期間は様々でしょうが、認可園の倍の２週間程度は 取りたいところです。

ご家庭によって 「１・２ヶ月間 余裕を持って取りたい」というご希望や「幼稚園的な利用なので 数ヶ月間は午前中だけの登園としたい」などの要望を受けたこともあります。

みなさまの感覚と すり合わせながら 決めていっております。

《お問い合わせ先》
　メール　：　genki☆hidamarihoiku.sakura.ne.jp（☆を小文字の@に変えてください）
　電話　　：　047-338-1706

2016年に初めてやった「５歳児クラスお泊り会」。朝一番にカブトムシを取りに行った時の１枚。「ショートストーリー」と一緒にどうぞ。