”特別感”と”いつもの日常”が同居する「おにぎりの日」の様子

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みなさまいつもありがとうございます。

 

今日は今年度初の「おにぎりの日」。おにぎりを持って、長津川親水公園へ出かけてきました。

出かける前にはけっこう強い雨が降ったり、現地でも小雨が降る時間があったりでしたが、現地の散策も楽しめましたし、みんなで座っておにぎりを食べることもできました。

おかげさまです。

 

外で食べるおにぎりは格別。お母さま・お父さまがつくったおにぎりを食べるのも格別。その意味で、特別感がありました。

ですが、ひだまりでは毎日のように各所へお出かけしている訳で、その意味では、いつもの日常でもありました。


”特別感”と”いつもの日常”が同居する「おにぎりの日」の様子、写真でご紹介させていただきます。

 

 

まず足を止めたのは、上の写真の八重桜のところ。

見ての通り、足元にはたくさんの花や花びらが落ちています。それらを拾うことが、まず楽しいです。

 

(↑花びらを舞い上げてみたり)

 

続いて遊んだのは、上の写真の野原。

たんぽぽの綿毛がたくさんあったり、シロツメクサもたくさんだったり。オオバコも生えてきていて、”草(オオバコ)ずもう”でも遊びましたよ。

 

(↑オオバコずもう)

 

ここ長津川親水公園には、森のゾーンもあります。続いてやってきたのは、写真の斜面の場所。

ひとつ上の写真で伝わりますかね、斜面は硬くてツルツルなんです。登山中にこんな斜面に出くわしたら「イヤだな…。」と思いますし、大人でも気を抜くとツルっといってしまいます。

そして、まあまあの急斜面。下の写真で全体像を見てもらえば伝わりますかね。

 

 

この斜面を度胸試しに駆け下りる。上級生の希望者だけですけど。

斜面に石などは露出しておらず、大きな怪我のリスクは少ないとの判断あってのことですが、ある意味予想通り、転倒者続出。洋服は真っ黒になりました(笑)。

 

 

そしておにぎりの時間。

ブルーシートに上がる際には、脱いだ靴は揃えて置きます。地道なことですが、こうしたことも大切にしています。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

〈おやつ〉

・バナナ

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