今をそのまま受け入れる

みなさまいつもありがとうございます。

（↑本日は５歳児クラス「料理の日」）

〈給食〉

・枝豆ごはん　・大根とチンゲンサイの鶏団子スープ　・もやしのナムル

☆

（↑その他のメンバーは林道へお出かけ。）

お母さま方の連絡ノートの記述、ハッとさせられたり・深く考えさせられたりすることも少なくありません。

少し前になりますが、こんなことが書かれていました。

〈お母さまの連絡ノートの記述より〉

今を生きることの大切さについての動画を見て、改めて考えています。

病気になった時、健康について考えてはいけないと…　健康というフィルターを通して生きることは不健康になる…　なんだか腑に落ちます。

生きることではなく”治す”・”健康”が優先されると、生きにくくなる。

これは気持ちや考え方だけの問題なのに、とても奥が深く一生を通してのテーマだなぁと思います。

”奥が深く一生を通してのテーマ”、「そうだなぁ…。」と思います。

「今をそのまま受け入れて、軽やかに生きていきたいなぁ。」と思います。

”治す”・”健康”のことばかり考えていると、それは”治っていない”・”健康でない”と「不足していること」をこころの中で認めていることになりますね。

「不足している」という想念は、不足している現実を創造し、そうした現実を生きていくことになるのでしょう。

病気でも健康でも、それが今の自分。

今をそのまま受け入れる。それは、ひだまりの根底を支える感覚、「自分を大切に」とも深くつながっています。

お読みいただきありがとうございました。