2037年の地球、「夢があるなぁ。」

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

「今から12年後の2037年の地球がどうなっているか」、その様子を教えてくれている、中村咲太さんという方のこの動画がとても興味深いです。

中村さん、肉体を離脱して(?)、未来の地球をみてきたそうです。

未来の地球と言っても、それは確定した未来ではありません。僕たちが辿りつくことができる1つの可能性の世界のはなし。色々なことがうまく流れていった場合のはなしです。

 

☆ 

動画の中で中村さんが語っている世界は、「アミ 小さな宇宙人」の本の中で描かれている世界そのものでした。

2037年には、労働をしなくても、生活していけること・生きていけることは保証されているそう。

そうなると、生きるために仕事をする必要はなくなります。人々は生きがいを求めます。労働で削られこともありませんので、生きがいにフォーカスする余裕やエネルギーが湧いてくるようになります。

 

その時に人々が生きがいとするのは、「魂が望む経験・体験」。

その世界では、人々の愛の感覚(波動)が一定以上になっているのでしょう。

だからこそ、自然な形で、人々は「魂が望む経験・体験」にフォーカスをするのでしょう。

(”お金の循環”ではなく)”愛が循環”する世界になっているそうです。

 

地球が・世界が・動物が・植物が…より良く幸せになっていけるようなプロジェクトが次々に考案され、人々は望んでそれに従事するようになります。

プロジェクトと言っても、参加するメンバーに上も下もありません。それぞれが自立しています。

明確なリーダーがいなくても、「愛の感覚」という共通のものさしさえあればプロジェクトは進むはずです。

それはまさに、ひだまりの『まぁるいコミュニティ』で目指している姿でもありました。

 

☆ 

こうした世界が、たった12年後に実現する世界線があることを知れたことが嬉しいです。

「夢があるなぁ。」、と思いました。

 

ひとつの可能性であっても、時期も明確になっている情報を知られることは、僕にとってとても有意義でした。

だって、そこに向かうにあたって、『今』の自分がどうあるべきか、逆算して設定することができますもの。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

(↑貝柄山公園のカワセミさん。別日に撮影。)

(↑鎌ケ谷市の麺屋義國さんのラーメン。記事の内容とはまったく関係ありません(笑)。)

〈給食〉

・五分つきごはん ・油あげの肉じゃが風 ・コーンと枝豆のおみそ汁 ・キャベツとわかめのもみ漬け

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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