1つひとつこなすことを大切に

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

今日の主活動は園庭あそび。写真はありませんので、冒頭には、昨日の大町自然観察園の1枚を掲載します。

なんとも素敵な余韻が残る1枚。子どものその瞬間の表情・きらめき、素敵だと改めてです。

以前も似たようなことを書いた気がしますが、生活の中で・仕事において、”色々なことを同時並行的に進めること”を、以前ほど重要視しなくなってきています。

その代わりに、”ひとつのことに集中して、きちんと完結させてから次に向かうこと”を、以前より大切にしている自分がいます。

 

この変化の背景には、「今この瞬間に意識を向けられるのは、たった1つのことだけ」だという気付きがあります。

たった1つにしか意識が向けられないのならば、”想いを・愛をこめられる行動も1つだけ”、ということになります。

「だったら、1つひとつこなしていった方が、生き方としてより丁寧だよなぁ。」、と実感を持って思えてくるこの頃です。

 

また、よく書いていますが、”僕自身の今この瞬間の想念が、この世界を創造している”と、僕は信じています。

「だったら、意識と行動の対象が一致しなければ、そこに愛はこもらないよなぁ。愛をこめた行動ができなければ、愛のある世界に・平和な世界になる訳がないよなぁ。」、と実感を持って思えてくるこの頃です。

 

”物事の同時処理能力”自体が、若い頃より衰えてきていることも否定しません。

ですが、それよりも上記の感覚により、1つひとつこなすことを大切にしています。

 

話は変わりますが、僕は”お片付け”が苦手です。普通に生活・仕事をしていると、どんどん散らかってきて、収拾がつかなくなります。

ですが、1つひとつこなすことを大切にする時、僕の”散らかりぐせ”の解消に光明が見えた気がしています。

何しろ、”1つひとつ完結させること”自体が自然に感じられるのですから。完結に喜びを感じるのですから。

”やりながら片付けていく”そんな感覚で無理なく生活できているのは、生まれて初めてに思えます。

 

今日はここまで。お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・麦ごはん ・ゴマトマトのせ冷奴 ・切り干し大根とにんじんのおみそ汁 ・キャベツとわかめのもみ漬け

〈おやつ〉

・コーンおにぎり

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