大町の温室の様子と、エピソード2つ

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みなさまいつもありがとうございます。

今日は大町自然観察園の温室(鑑賞植物園)へ。

入場無料ですし、「たまに行くと楽しいなぁ。」と思います。今日みたいな寒い日は、暖をとれますし。

〈職員さんの連絡ノートの記述より〉

今日は全員で、大町自然観察園へ。久しぶりに、鑑賞植物園を訪れました。

大町の園内をほどよく歩いた先に、鑑賞植物園があるのですが、そこまで少し早いペースで向かいます。

しかし、2歳児クラスは昨日のチャレンジ散歩があったからか、しっかり自分の足でついていっていました。(むしろ)3歳児クラスには、あと一歩頑張ってほしいところ。

着くと、熱帯植物が集められた温室があり、大きなサボテンがたくさん。色々な種類のサボテンが並び面白いですが、子どもたちは、どんどん先へ進もうとします。

先へ進むと多湿のエリアに入り、小川のように水が流れていたり、コーヒーの木やカカオ・パイナップルなど、みんなが知っているものも。

ぐるっと小さく一周できる道もあり、ぐるぐる走りまわる子どもたち。

出口に近い、ため池があるエリアでは、石の椅子がいくつかあり、子どもたちが座ります。ちょうどNちゃんの真上に、大きな葉っぱがあり、「かさみたい!」とごきげん。

出口を出た先にはイモリがいて、3歳児クラスが興味深く観察。

みんなで楽しみながら行ってきました。

温室での様子は職員さんがよく書いてくれましたので、僕の方からはちょっとしたエピソードを2つ。

 

1つ目は、上の写真のように、サギさん(ですよね?)と間近に遭遇したこと。

遊歩道のすぐ横にサギさんを発見した僕。みんなに小声で、「びっくりさせないように、ゆっくり・音を立てないように、歩いていこうね。」と伝えました。

僕の呼びかけ、特に小さい子には(先日の記事でも触れましたが)ことば以上にイメージ(テレパシー)で伝わった感じがありました。

本当にゆっくりゆっくり進みます。子どもたちも応えてくれて、大きな声をあげる子もいませんでした。

サギさんには親愛の念(エネルギー)を送ります。「ちょっと近くを通らせてね。大丈夫だから、怖がらないでね。」

お陰さまで、サギさんは逃げることなく、子どもたちもサギさんとの遭遇を味わうことができました。

2つ目は、上の写真は鑑賞植物園の入り口付近にある、レッサーパンダの箱庭(?)のこと。

僕から見れば、ただのオブジェなのですが、意外にも子どもたちにはこれが人気。

温室には1年に1回ぐらいしか行かないのに、特に1・2歳児クラスの小さい子がよく覚えていて、「パンダのところ、また行こうね!」なんて言われたりします。

不思議~。

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・ちくわと大根のおかか煮 ・もやしのおみそ汁 ・キャベツの桜えび炒め

〈おやつ〉

・ひじきとツナのおにぎり

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