カマキリ好き女子たち、逞しい(笑)

活動の様子メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑姥山貝塚公園にて)

《入園説明会(要予約)》
 2025年9月6日(土)・9月27日(土)の9時半から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

 

体調15㎝以上はありそうな雌のカマキリさん。それを嬉々として持つのはK先生。

久しぶりに大きなカマキリを見て、テンションがあがったそうです。

それにしてもK先生、何とも嬉しそうですね(笑)。

 

カマキリをつかまえたのは僕でしたが、その際カマの反撃にあって、手を軽く切られて血がにじみました。大きなカマキリだけに、攻撃力もなかなかのものです。

「誰かカマキリを持ちたい人、いる?」、とみんなに聞いてみた時に、真っ先に反応があったのがK先生でした(笑)。

 

 

カマキリさんは、続いて4歳児クラスNちゃんの手に。

 

Nちゃん、カマキリを受け取る時に、まったく躊躇なくわしづかみにするのがすごいところ。反撃が怖くないのかなぁ?

「え?、今カマで反撃されたでしょ? 痛くないの?」、と思うのは僕。

ですが彼女、何事もなかったかのように持ち続けています。反撃されないように持ち替えることもしません。

そのうちにカマキリさん、反撃を諦めたように思えました。Nちゃん、逞しすぎ~(笑)。

 

男の子たち、カマキリを持つのはちょっと怖いみたい。

なので、その後も時間いっぱいまで、カマキリさんはNちゃんの元にいることになりました。

 

Nちゃん、手に持ったカマキリを、オラオラと5歳児クラスKくんの顔の前に突き出します(笑)。

Kくん、「キャー!」っと女子っぽい悲鳴をあげます(笑)。

 

ところで、雌のカマキリは、交尾中に雄のカマキリを食べてしまうのですよね。

種だけもらって、あとは卵を産む栄養を蓄えるために。

自然界でも、メスたちは逞しいですね。

ひだまりでも、カマキリ好き女子たち、逞しいです(笑)。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げの和風トマトソースのせ ・白菜のおみそ汁 ・キャベツとわかめのもみ漬け

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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