“じゃんけんグリコ”

活動の様子メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

今日は全員で、鎌ケ谷市の貝柄山公園へ。池を見ながらボーっとしたり、気持ちがよかったです。

全体的にのんびりと過ごしつつも、上の写真は”じゃんけんグリコ”のゲームをやっているところです。4・5歳児クラスの子とやりました。

新年度に入ってゲームっぽい事は、初日にやった”かわり鬼”以来です。生活のペースを意図的に落として、じっくり過ごすことを大切にしているからなのですが、たまにはゲームもいいと思っています。

 

そんな”じゃんけんグリコ”のゲームですが、4・5歳児クラスの6人全員が初体験でした。

5歳児クラスは転園組なのでその可能性も考えていましたが、4歳児クラスも初体験だったかぁ。

(小学1・2年生の代とはやっていましたが、その時に彼らは参加していなかったみたい。)

 

そんな4・5歳児クラスの子たちでしたが、”じゃんけんグリコ”のゲーム、難易度的に彼らにちょうどよかったみたい。

すぐにルールを覚えて、大盛り上がり。楽しさ絶頂で「もっとやりたい!」の気持ちを残して終了となりました。

(個人的には「もっとやりたい!」ぐらいで終わるのがちょうどいいと思っています。)

 

ゲーム終了後も、彼らから”じゃんけんグリコ『愛』”が伝わってきます。

Fちゃんは「家の階段でやる!」と言っています(笑)。

Tくんは、「チョキは『チヨコレイト』だよね~。」と復習に余念がありません(笑)。

楽しかったのね~。またやろうね~。

 

 

ところで、”じゃんけんグリコ”、江崎グリコ株式会社が「じゃんけんグリコをはじめよう!」という公式資料(?)を発表しているのですね。

それによると、『じゃんけんグリコは じゃん けん の「 運 」と マスを 進 む「 運 動 」が 融 合した 気軽に楽しめるスポーツです 。』だそうです(笑)。

 

そんな公式資料には、「グーで勝ったら『グリコ』と言いながら3歩進めます」と書いてあります。

ですが、船橋市育ちの僕は、グーで勝ったら『グリコのおまけ』と6歩進むルールでやっていました。

市川市出身のM先生も『グリコのおまけ』でした。八千代市出身のTくんママも『グリコのおまけ』。

ですが、『グリコのおまけ』はかなりのローカルルールみたいなんですよね。それを知ったのは、この仕事を始めてから。

 

東京出身の人は、僕の知る限り全員『グリコ』でやっていますし、”グリコのおまけ”って今はもう売っていないし、ひだまりでは標準ルール『グリコ』でやるようにしています。

こうした遊びのローカルルールの話は面白く、僕の興味分野でもあります。

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・麦ごはん ・豆腐とにんじんの炒め煮 ・わかめとおふのおみそ汁 ・小松菜となすの煮物

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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