みなさまいつもありがとうございます。
(前回に続き、市民キャンプ場の駐車場にて)

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先週末は奥多摩へ。妻と”大多摩ウォーキングトレイル”というコースを歩いてきました。
同日、K先生は奥多摩の川苔山に登ってきたそう。彼女がソロでのしっかり登山を楽しむようになるとは、少し前には想像できませんでした。僕としても嬉しく思っています。
僕もK先生も、”奥多摩町”で過ごしたことになります。
ところで、”奥多摩町”と言えば、以前に現地で登山イベントを開催したことがあります。
2022年3月の「【ゆる登山イベント】奥多摩むかしみち(以前のブログ記事:開くのに時間がかかります)」です。
公共交通機関で3時間半ぐらいかかる奥多摩湖に、関係者50人が揃うという、ちょっとした異常事態(笑)。
イベント自体の話題とは離れますが、イベント案内のこの記事(以前のブログ記事:開くのに時間がかかります)の中で、僕はこんな風に書いていました。
「奥多摩むかしみち」、公衆トイレが笑ってしまうぐらいきれいです。
なにせ、「日本一観光用公衆トイレがきれいな町」を自称しているぐらいですからね(笑)。
以下にプロモーション動画を貼り付けておきますね。手作り感たっぷりでかなり笑えます。
プロモーション動画とは、観光用公衆トイレの掃除部隊「OPT オピト」を紹介するものでした。
当時の僕、トイレの綺麗さに衝撃を受けましたし、「OPT オピト」にも興味を持ったのですが、その興味も時間と共に薄れていきました。
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上の写真、奥多摩駅2階の”カフェPort Okutama”のカレー。奥多摩に行けば、必ず食べたいぐらい好きなメニューです。
そのカフェの中で、「OPT オピト」の本が売られていました。
「OPT オピト」、本になったんだぁ。

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さらに、町内の公衆トイレの入り口正面には上の画像のパネルが掲げられていました。
文言を読んでみると、「株式会社オピト」とあります。
「OPT オピト」、独立したんだぁ。
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本を読んでみると、「OPT オピト」のリーダー大井さんは、僕と同じ歳。
順風満帆とは決して言えないであろう人生を歩んできて、その中でのまっすぐに努力する気持ちは失わず、今「OPT オピト」として花開こうとしている姿に感銘を受けました。
株式会社化した時のこの動画では、「僕は トイレ清掃員になった瞬間、人生終わったと本当に思いました」と言っています(笑)。
「あいもかわらず、ピカピカピースな世界というものを目指し」と言っているところもいい。
奥多摩の観光トイレにまた行きたくなってきました(笑)。
興味を持たれた方は、プロモーション動画や各種動画、書籍をチェックしてみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。

(↑本日の写真)

〈給食〉

・麦ごはん ・高野豆腐と大根のみそそぼろ煮 ・白菜ととき卵の和風スープ
〈おやつ〉

・鬼まんじゅう

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