考えを止めてはならない

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑インゲン収穫中。)

 

職員さんたち、保育現場での出来事に日々向き合おうとしてくれていて、ありがたいです。

 

今日のM先生の日報には、向き合おうとすればこそ、の文言が並んでいました。

「(ひだまりの仕事は)保育というよりも、人対人の仕事だ、全ては信頼関係にあると再認識です。」

「”考えを止めてはならない”という感覚」

「まずはお母さんの気持ちを聞いてみたい」

「保育は深くて、複雑で、やっぱり難しい」

「それでも、日々を安心して過ごしてほしいので私も真剣に向き合いつづけたい」

などなど。

個人的には、彼女から『考えを止めてはならない』ということばが出てきたことが感慨深くもありました。

 

ところで、元職員のN先生は「子どものこと・保育のこと、いつも考えている」と公言していました。

M先生はそんなN先生と同級生。

M先生、以前は「私とN先生は正反対なところも多い」・「いつも考えるようなタイプではない」みたいなことを言っていた気が。

そんな彼女の日報に踊る『考えを止めてはならない』のことば。

 

人は変わっていくし、成長していくのですよね。

何だかいいなと思いますし、眩しくもあります。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

〈給食〉

・きのこ尽くし炊き込みごはん(エリンギ・しめじ・しいたけ・にんじん) ・厚揚げでんがく ・キャベツとわかめの和風スープ

〈おやつ〉

・白ごまとおかか混ぜおにぎり

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