心地いい空気がたくさんでているように感じて

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

社会人となって1年半のK先生。

最近の彼女からは、何だか心地いい空気がたくさんでているように感じます。

その空気は、彼女の内面から発せられているもの。

彼女と一緒にいると、僕も充電されていくことを感じます。

 

彼女は今、そもそもの「自分のあり方・生き方の方向性」と、「ひだまりで働くこと・毎日を過ごすこと」の親和性を、深く感じながら日々を送ってくれているみたい。

彼女の中に「もっと幸せになりたい」・「そのために、もっと自分を解放したい」・「そのために、自分自身に向き合っていこう」みたいな動機がたしかにあること、僕も感じています。

そして、その実現のためにひだまりでの日々を活かしていこう、みたいに思えていることも。

だからこそ、彼女には大きな意味で迷いがなく、心地いい空気がでているのだと思います。

ちょっと褒め過ぎかな?(笑) でも、それは本当にすごいことだと思います。

 

『そもそもの「自分のあり方・生き方の方向性」と、「ひだまりで働くこと・毎日を過ごすこと」の親和性』と書きましたが、彼女が入職時からそう感じていた訳ではありません。

この1年半の中で、そう思えるタイミングがあったようです。

前回の記事で、「メッセージを受け取るにも適期がある」と書きましたが、彼女にとっての適期が訪れたということなのでしょう。

 

K先生もそうですが、若い新卒の学生さんが、ひだまりへの就職を希望してくれています。

その有難い気持ちに応えるにも、彼女たちにはこれから幸せに生きていく土台を、ひだまり生活の中で積み上げていってもらいたいものです。

『自分の気持ちに正直に』の感覚がひだまりの根底にありますので、ひだまりの環境は「自分らしさ」を見つめ・確立させていくのに適していると思っています。

そういったことが、僕が彼女たちに提供したいプライスレスな価値です。勿論、押し付けるものではありませんが。

 

お読みいただきありがとうございました。

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げと白菜のおかか煮 ・もやしのおみそ汁 ・にんじんしりしり(卵・ツナ)

〈おやつ〉

・きつねおにぎり

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