近くの住宅街で壁登り

活動の様子メイン

みなさまいつもありがとうございます。

〈職員さんの連絡ノートの記述より〉

今日は久木先生の内科健診があるので、主活動はひだまり近くの住宅街(松風会)を歩いてお散歩してきました。

昨日のマラソンもですが、歩いてのお散歩もだいぶ久しぶりです。車道の横も歩くのでより気を引き締めて向かいます。距離は短いのですが、こうしたことの積み重ねが大切に思えます。

上級生も下級生も懸命に歩いていました。1歳児クラスKちゃんは帰りの坂道で泣いていましたが、5歳児クラスTくんが励ましながら歩き切ります。

住宅を抜けた先にある壁では、いつものことながら壁登りが始まります。足を引っかける部分も手で掴む部分も溝が浅くて登るには難易度高めの壁ですが、Aくん・Nちゃん・Aちゃん・Fちゃん・Hくんは食らいつき、何段分か登ることができました。

(中略)

早めに戻ってきて、内科健診も無事終了です。

(↑今日の最高到達点)

 

「足を引っかける部分も手で掴む部分も溝が浅くて登るには難易度高めの壁」とありますが、正しくその通りです。

足が”引っかかる”程の溝の厚みはなく、”靴の先端を突き刺す”イメージで、ほんの少し足がかりがあるかないか、という感じ。

斜度も急で、難易度はとても高いです。

 

上の写真の最高到達点まで登れるだけでもすごいのですが、過去にはもっとずっと登った子もいます。

たとえば、現小学4年生のSSくん。↓↓↓

 

↑この時は、一番上に手をかけるまで行ってしまいました。

上の区画まで登ると、住宅不法侵入になりますので(笑)、手をかけるまで。

 

 

↑上の写真では、一番上の少し前で、僕がストップをかけました。

かなりの高さになりますので、落下の仕方によっては、重大事故になりかねないからです。

かなりの高さまで登った時の写真はありません。僕が彼の真下で待機していて、万が一の落下に備えていたからです。

 

在園の子たちとも、機会があればまた登ってみたいです。

その時は是非、もう少し上まで。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・冷奴(ツナきゅうりのせ) ・もやしとわかめのおみそ汁 ・油あげとキャベツの煮びたし

〈おやつ〉

・黒ごまごはんのおにぎり

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