彼らをリスペクトしつつ、しっかりと伝えたい

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑大町自然観察園へ)

 

5歳児クラス、大冒険の挑戦登山を終えて、通常モードに。

 

いざ通常モードに戻ってみると、彼らの気の緩み・慢心みたいな一面が感じらます。

給食後の食器の片付け。食器を所定の場所に置く際は、1つのお皿を両手で運ぶことになっています。ですが、お皿を片手で持ち、2つ同時に運んでいる子がいました。今までそんなこと、なかったのに。

今まで一度注意すれば伝わったことが、こちらの注意が軽く受け取られているので、同じことを繰り返してしまったり。

 

挑戦登山、彼らにはすごい経験だったのだと思います。だからこそ、充実感や自信が芽生えました。

そうした挑戦の直後であれば、大人でも気は緩みがちでも不思議ではありません。5歳・6歳の子の気が緩むのは、当然のことかも知れません。

 

ですがやっぱり、彼らには伝えたいと思います。

「当たり前のことを当たり前にやることが大切なんだよ。」、と。

今回の挑戦登山を経て、僕は彼らのことを、今までより一段階”お兄さん・お姉さん認定”しています。だからこそ、彼らをリスペクトしつつ、しっかりと伝えたい。

 

当たり前のことを当たり前に。

子どもにそう言ったからには、まずは自分がそうある必要がありますね。

気を引き締めていこう。

 

お読みいただきありがとうございました。

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げと白菜のそぼろ煮 ・もやしのおみそ汁 ・ひじきの甘辛煮

〈おやつ〉

・白ごまとおかか混ぜおにぎり

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