みなさまいつもありがとうございます。

(↑大柏川調整池緑地にて)
新入園のYちゃんとの関係づくりはまだまだこれから。
ですが、そんなことを感じつつも昨日、彼女のことを本気で叱り飛ばす流れとなりました。
ひとりの大人として。彼女のご家族と共に、彼女の幸せを願いたい者として。ピシャっと言わずにはいられませんでした。
本気なので、彼女とのこころの間合いをぐんぐんと詰めていきます。
最近は家族以外の大人が叱るような場面がどんどん減っていますし、そもそもこころの間合いが詰まっていますし、彼女はビックリしたと思います。必然的に、彼女のこころに刺さったと思います。
自分のしたことに後悔はありませんが、彼女とは関係づくりを始めたばかりなんだよなぁ…。やれやれ。
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(↑5歳児クラスFちゃんの指先にテントウ虫が。)

(↑テントウ虫、まったく逃げないんです。「Fちゃんの”生きとし生けるもの”へのリスペクト」あってこそ、だと思います。)
彼女には、「叱った内容はそのままお母さんと共有するよ。」と伝えました。「でも、それによって、お母さんに怒られることはないと思うよ。お母さん、そんな人じゃないし。」、とも。
お母さまに報告をする時には、彼女にも同席してもらいました。彼女は色々よく分かる子ですし、だからこそ、僕がお母さまに何を伝えるのかを一緒に聞いてもらった方がいいと考えました。
また、お母さまには「今の彼女をそのまま受け止めていただいて、愛してあげてくださいね。」、ともお伝えしました。
本気だからこそ、諸々オープンでありたい。
お母さま、僕の行動を母親として・ひとりの大人として、支持くださいました。本当にありがたい。
そして今朝、こんなことをおっしゃってくださいました。「娘は男性の太い声とか・怖い感じとか苦手なのですが、じゅん先生のことを嫌になった感じはまったくないんですよね~。」、と。
色々とありがたいなぁ。
彼女、間違いなく、叱られ慣れてはいません。僕の剣幕に、泣きましたし・取り乱しました。
それでも僕が嫌われていないのならば、それは、”本気で向き合おうとする僕のエネルギーが伝わったから”だと思います。
本気の気持ちは、やっぱり、伝わる。
お読みいただきありがとうございました。

(↑軒下にツバメさんがやってきています。)
〈給食〉

・五分つきごはん ・ちくわとひじきの炒め煮 ・チンゲンサイとわかめの和風スープ ・ふろふき大根
〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり
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