みなさまいつもありがとうございます。
(↑”やどかえ鬼”をやっているところ。行田公園にて。)

(↑”やどかえ鬼”、鬼に捕まらないように避けながら、向こう側の木(宿)を目指します。)
先日初めての保育参加をされてお母さまが、こんな感想をくださりました。
〈お母さまの保育参加の感想より〉
トイレや手洗い場も小さいのじゃなく、普通のものを子どもたちが使えるようにしてあるだけなこと、おそらく帰ってきたらスムーズに給食の用意ができるように机をみんなで準備してからでかける、出かける時に最後にじゅん先生が出てきて玄関の鍵をかけ、でかけるぞー!みたいなわくわくする感じ、先生たちの声のかけ方もいい意味で先生ぽくなくて、けど丁寧でしっかり子どもたちに伝わる言い方だったり、色々なことが特別じゃなく普通の生活の延長みたいな感じがしてすごくいいなと思いました。
常勤職員のM先生、”いい意味で先生ぽくない”・”普通の生活の延長みたいな感じ”の部分が響いたみたい。
彼女自身が普段意識している「あり方」の部分に響いたからだと思います。
☆

(↑寒い1日でしたので、ずっと体を動かしている感じで過ごしました。)
話は少し変わりますが、M先生は卒園児の姉でもあります。(妹と弟が卒園児)
妹・弟の在園時にはK先生という職員さんがいたのですが、彼女もまた”いい意味で先生ぽくない”空気をまとっていました。物事を軽く・さっぱりと捉える視点も素敵でした。
今日のM先生との会話の中に、久しぶりに彼女のことが登場しました。
そんなこともあってか、M先生の日報にはこんなことが書いてありました。
〈M先生の日報より〉
今日”K先生”のワードが出てきて、私の描いているひだまりの先生像は、多分K先生に近い?のだろうなーと、思いました。
弟のことをよーく見てくださっていた印象で、とてもお世話になったと姉ながら思っています。
私はK先生の姿を見たことがないですし保育の様子も分からないですが、K先生がひだまりで働いていたという事実をたまに思うと、不思議とエネルギーが湧いてくるんです‼
これこそひだまりに流れ続ける気の巡りというか…。
M先生、ひだまりの職員として・姉として、妹や弟の在園時の連絡ノートをよく読み返しているみたい。
その連絡ノートには、当時の職員であるK先生の記述がたくさんあります。
その記述からK先生の人柄や空気感を感じ取っているのだと思います。
”K先生がひだまりで働いていたという事実をたまに思うと、不思議とエネルギーが湧いてくるんです‼”・”これこそひだまりに流れ続ける気の巡りというか…”の部分が印象に残りました。
何だかとても嬉しく思えました。
K先生とは一緒に、ひだまりの創成期をつくりあげてきました。そんな彼女の存在が、今のM先生のエネルギーになっていると思うと。
お読みいただきありがとうございました。

〈給食〉

・五分つきごはん ・大豆とちくわの煮物 ・小松菜と玉ねぎのおみそ汁 ・もやしのコーン和え
〈おやつ〉

・わかめごはんのおにぎり
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