テント泊、自然な機運か?

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑5歳児クラスのクリスマスリースづくりのひとこま)

 

この記事で、”園庭にテントを張って、一晩寝て過ごしてみる”と書きました。

その目的は、”寒さの体験”である、とも。 

 

目的の”寒さの体験”、その後、「たしかにそれもやりたいのだけど、それよりもっと大切なことがあるよなぁ。」、と思うに至っています。

もっと大切なこと、それは、”園庭で一夜を過ごす中で、ひだまりの地(のエネルギー)と対話をすること。その上で、地球全体との調和の感覚も深めること。”、です。

 

実は、元々は先週末にテント泊する予定でした。しかし、体調を崩して延期となりました。

それでも先週土曜日の夕方、テントの設営まではしたのです。ですが、やっぱり無理だと帰宅しました。

体の不調もありましたが、決定的だったのは心のエネルギー不足。「中途半端な気持ちでこのまま泊まれば、この地のエネルギーに飲まれてもおかしくはないな。」、そんな恐怖も感じました。

記事「三峯神社の注意と、僕の神社参拝感」にも書きましたが、中途半端な気持ちで大いなるものに向き合うのは危険な場合もあると思っています。逆に、自分の心がしっかりさえしていれば、大丈夫だとも思っています。

 

今週末の土曜日は冬至。この日に、園の草刈りイベント(?)を開催し、有志の方にお手伝いいただく予定です。

みなさまにお手伝いいただく前提として、僕自身の心が整っていたいところです。できれば、この地とも、しっかり対話をしておきたいところ。

そう考えると、「金曜の終業後に泊まるのが自然な機運か?」、そんな風にも思えてきているこの頃。体調面とも相談して決めようとは思いますが。

 

お読みいただきありがとうございます。

 

(↑1~4歳児クラスは、気温2℃、小雨ちらつくスポーツパークで走りました。)

〈給食〉

・五分つきごはん ・にらとひき肉の卵焼き(ミニトマト添え) ・じゃがいもと玉ねぎのおみそ汁

〈おやつ〉

・きなことごままぶしおにぎり

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