みなさまいつもありがとうございます。
(↑姥山貝塚公園にて)
昨日の記事に、”僕は毎朝、行田公園をウォーキングしています”、と書きました。
毎朝歩く習慣、8月から始まりましたが、これを”ウォーキング”と表現したのは昨日が初めてです。それまではずっと”お散歩”と書いてきましたので。
”こころを整える”を念頭に、あえてゆっくり歩くところから始めました。ですが最近は、こころの整えは意識しつつも、「”楽に・体を極力傷めずに”、でも”速く”歩きたい。」と思うようになっています。
これからもお世話になる身体を常に磨いておきたい。そのためにも、無理ないトレーニングの継続は必要。そんなことを考えています。
”歩く”って、走るよりもずっと、膝や足への衝撃は少ないでしょうし、その面で身体に優しいと思っています。
なので、”歩くこと”を深めてみたい。そんなことを生まれて初めて思っています。僕の中では、ちょっとしたブームです。
今まで、”走ること”についてはある程度は考えてきましたが、”歩くこと”を考えたことはありません。
どうすれば、楽に・速く歩けるのだろう?
競歩競技の人たちは、どうやって歩いているの?
歩くのも少し練習すれば、スロージョグ(走っている人)を抜いていけるみたいだぞ。
・・・
興味はどんどん拡がっていきます。
毎朝歩いていますので、実践の場はたくさんありますし。試行錯誤も楽しいです。
試行錯誤は始まったばかりですが、楽に歩く基本はあるものの、速く歩くためには筋力や柔軟性・心肺能力なども必要なことも分かりました。
まあ、当たり前ですよね。
実際、速く歩こうとしてみると、自分の身体がバタつくのが分かります。体幹などの筋力不足を感じます。
筋トレをしたいと思うのって、何十年ぶりかなぁ(笑)。
速く歩くこと自体を目的にしてしまうと、ブレてしまうように思います。あくまで目的は、身体を常に磨いておくこと。
お読みいただきありがとうございます。
〈給食〉
・五分つきごはん ・きんぴらごぼう入り卵焼き ・油あげとキャベツのおみそ汁
〈おやつ〉
・ひじきおにぎり
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