みなさまいつもありがとうございます。
《ミニ入園説明会(要予約)》
12月7日(土)の13時から、開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
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(↑大柏川調整池緑地にて)
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(↑2018年10月、江戸川河川敷にて。)
元職員のS先生、昨晩2人目のお子さんとなる男の子を出産されたそうです。
色々と嬉しい。ありがたい。
おめでとうございます。
ひだまりで社会人キャリアをスタートさせた若い先生が、ご結婚されて・お母さんになって…、(幸せのかたちはそれぞれですが、)とても嬉しいことです。
(↑S先生と子どもたち)
「お母さまのことを知りたいんです。お母さまの感覚を通して、お子さまのことをより深く理解したいんです。だから、お母さま方のこと、いつも考えています。」、入園説明会などで、僕がよく言うことです。
文字通り、日々をそんな風に過ごしている僕。
ですが、お母さまを知る以前に、より深く理解していたいと思っている存在がいます。
それは、職員さんたち。
僕たちはチームで保育をしていますので、より良い保育をしようと思えば、互いの理解が欠かせないのです。
理解と言っても、表面的なプロフィールの話ではなく、もっと深い価値観の面で。もっと言えば、互いの愛の感覚・エネルギーを常に感じながら、そうしたレベルで理解したいところ。
相手に心を開いてもらうには、まずは自分から心を開きたいところです。
保育の各シーンにおいて、僕がオブラートに包まないそのままの感覚を彼女たちに晒すならば、彼女たちからも本音が返ってきたりするもの。
互いの感覚を理解することにおいては、仕事もプライベートも究極関係ありません。僕が仕事もプライベートも関係なく自分を晒していると、彼女たちの自然な人となりもより分かったりします。
そこに歳の差なども関係なく、ただ互いを深く理解して、互いに幸せであれることを願いつつ、みんなの幸せも願いつつ、互いに成長を目指していく。そんな仲間になっていったりします。
退職後はいつもやり取りをすることはありませんが、一緒に過ごした濃密な感覚は鮮烈に覚えている訳で。
そんな彼女から「昨晩生まれました。」と連絡をいただく。
嬉しい。ありがたい。
母子共に、健康で幸せであること、お祈り申し上げます。
お読みいただきありがとうございます。
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(↑再び今日の写真。)
〈給食〉
・わかめごはん ・炒りおから(油あげ・鶏もも肉・にんじん) ・まいたけとねぎのおみそ汁
〈おやつ〉
・みかん
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