”走り幅跳び的”な遊びをして

活動の様子メイン

みなさまいつもありがとうございます。

《ミニ入園説明会(要予約)》
 12月7日(土)の13時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

 

今日は大柏川調整池緑地へ。

ビジターセンター前から緑地全体を見渡した瞬間、「あっ、今日はあそこで過ごしたい!」とイメージが降りてきました。向かった先は、誰も行かなそうな”隅っこの芝生スペース”。

M先生からは”空が広い場所でのんびりと過ごしたい”とイメージを聞いてもいましたし。

 

 

芝生スペースでは、”手押し車”が始まったり・でんぐり返しをしてみたり、アクティブに過ごしたい子は過ごしつつも、全体的には落ち着いたひだまり時間が流れていきます。

 

しばらく経ってから、僕が”走り幅跳び的”な遊びを始めました。

芝生の上に、棒や草を使って2本の線を引き、助走をつけてその間を跳び越えます。

”2本の線の間には川が流れていて、落ちるとワニ(佐田)に食べられちゃうかもよ”という、相変わらずなお下品な設定で(笑)。

希望者が参加するゆるい遊びですが、結局3歳児クラス以上の全員と2歳児クラスの一部が参加して、時間いっぱいまで続きました。

 

川に落ちる子がいると、ワニが追いかけていきます。

その際、何故か「ウホッ! ウホッ!」と直立して追いかけている僕の姿は、ワニと言うよりもどこかの人食い部族(?)か?

「いつの間にか設定が変わっているけど、子どもたちは大ウケだし、まっいいか。」、と自らに突っ込む僕なのでした(笑)。

 

”走り幅跳び”として、一番真剣に取り組んでいたのは、5歳児クラスSくん。

しっかり距離を出すべく、”着地後には芝生にゴロゴロと転がるスタイル”で毎回跳んでいるのは、Sくんひとりでしたので。

踏み切って・線を越えて着地して・転がりながら勢いを緩和する。その一連の動きは、なかなかスムーズに思えました。

以前は、体のコーディネーション面が、もっとぎこちなかったと思います。そんなところにも成長を感じたりしました。

 

帰る時間が近づいてきたので「ラスト一周ね!」と声をかけた僕。

みんなラスト1周の意味を知らないのか・無視して続けようとしているのか、一向に無くならない行列を見て、「もう、帰ります!」と遊びの終了を宣言して、帰ってきました。

 

お読みいただきありがとうございます。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・ひじき入り卵焼き ・きんぴら風おみそ汁 ・油あげと白菜のおかか煮

〈おやつ〉

・五平もち

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