みなさまいつもありがとうございます。
(今日は園庭遊び。写真なしにつき、昨日の姥山貝塚公園での写真を載せます。)
今週末は、ミニ入園説明会です。
チャレンジ登山の時、お母さまから「今週末は説明会もありますし、山とか行かないですよね?」と聞かれましたが、行きません(笑)。
今のところ、山登りは”お腹いっぱい”ですし、今週末は園のことを色々やる予定です。
ところで、ひだまりの入園説明会、参加された方はご存知のことと思いますが、参加ご予約にあたって事前の”やり取り”を必須にしています。
そのやり取りの中で、僕は参加希望者の方にこのように投げかけています。
今回説明会をご希望いただいたのは、ひだまりのどんな面に共感いただかれたからでしょうか?
無理がない範囲で教えてください。〇〇さんのこと、もう少し身近に感じられると嬉しいですし、受け入れ側としても具体的なイメージが沸いてきます。
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入園説明会の参加予約のために、ご自身の感覚の提示が求められることは想定してない方もいらっしゃるのでしょう。この段階で、やり取りは自然消滅してしまうこともあります。
”自然消滅はもったいない”といったご意見もあるかも知れませんが、”自然消滅は仕方がないこと”だと思っています。
入園説明会をみんなにとって有意義なものにするために、参加者の方には、”何を求めて説明会に参加するのか”は、はっきりさせていだきたいのです。
ひだまりに共感する方だけを事前に選別したい訳ではありません。
入園説明会ですので、今すぐに入園する方だけに参加をしぼっている訳でもありません。
極端な話、『家から園は距離があって、通園は非現実的だと思っています。正直あまり興味がないのですが、知人が「どうしても行ってみろ」と言うので連絡をしています。』、でもいいのです。
それなのに、やり取りの中で「ひだまりの〇〇なところに共感していて、気に入れば通おうと思っています。」と嘘をつく必要はありませんからね。”自分の気持ちに正直に”がひだまりの根底をなす感覚ですし。
僕としては、(入園説明会を有意義にするために)参加者のことを知っておきたいだけなのです。
今回のミニ説明会、開催まで1週間を切ってから、問い合わせが急増しています。これは珍しいこと。
やり取りをしていても、みなさまご自分の感覚・お考えをしっかりお持ちで、僕としても「しっかりと向き合わないとなぁ。」と思うものばかり。
僕としては背伸びをせずに、ありのままのひだまりをお伝えするのみなのですが、わくわくする感覚で当日を迎えられそうです。
お読みいただきありがとうございます。
〈給食〉
・五分つきごはん ・納豆(青のり混ぜ) ・なすと玉ねぎのおみそ汁 ・油あげと小松菜・大根の煮びたし
〈おやつ〉
・じゃことのり混ぜおにぎり
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