『日常を愛を持って積み上げていくことが世界を救う』

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

《ミニ入園説明会(要予約)》
 10月26日(土)の13時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

(↑行田公園にて、リレー中。)

 

僕は並木良和さんのyoutube動画を毎回見ています。

内容的にも楽しみにしていますし、自己確認の意味も込めて。

自己確認と言うのは、自分の精神的な成長がちゃんと進んでいるのかどうか・大きな流れから遅れていないかどうか、などをたしかめるため。

”その時々に並木さんが語る内容”と”今の自分の姿”を見つめる中で。

 

並木さんの最新のこの動画、そのサムネイル画像を見た瞬間に、ハッとしたことを覚えています。

『地球のエネルギー変化 見守るエネルギーから試練のエネルギー?』

サムネイル画像のメッセージが、今までとは毛色が違って感じられたのです。今までずっと希望に満ちたメッセージだったのが、今回は違うような…。

直感的に感じました。「あっ、今、僕は滅びの世界線にいる?」、と。大変怖ろしいことではありますが、そんな風に。

 

動画を観てみました。直感とかけ離れた内容ではなかったように感じます。

『地球を取り巻くエネルギー、今までの”優しい”・”柔らかい”エネルギーから、”厳しい”エネルギーに変わっています。』

『(僕たちを)保護するエネルギーが、手を引くように離れていっている。』

『本当にいよいよ本気にならないと。伸るか反るかのタイミングを迎えている。僕たち人類は。』

『もしも僕たちがしなければ、この地球がだめになっていっちゃう』

『「人類の成長の度合いが、著しく遅れてますよ」、とプレアデスを含めた色々な存在からメッセージが来ている。』

『あっ、やっぱりこういう流れになったか(と並木さんも思ったみたい)』

 

そんな中でも、並木さんは大きく心を揺らすことなく、希望を忘れずに語っています。

今、本当に自分たちが試されているということを。”自分自身に意識とエネルギーを取り戻すこと”が大切だということを。

 

 

『あっ、やっぱりこういう流れになったか』、並木さんと同感な面があります。

10月からレプリコンワクチンも始まりました。政治も経済も金融も、その矛盾が次々に露呈してきているのに、そのまま突き進もうとしているように思えます。

 

そんな中で、僕はどうしていこうか?

結局のところ、「自分の内面に意識を向ける」のか・「自分の外側に意識を向ける」のか、が問われていると感じています。

言い換えれば、この世界の理をどう考えるのか、「思考が先 現実が後」なのか・「現実が先 思考が後 」なのか、そのどちらにフォーカスして生きていくのかを。

 

話は変わりますが、「アミ 小さな宇宙人」の本の中では、「人類の”科学のレベル”が”愛のレベル”より突出して大きくなった世界は、必ず滅びる」と明言されています。そして、滅びゆく世界の様子も、描写されています。

「あっ、今、僕は滅びの世界線にいる?」と思った僕、本の中に描かれている滅びの情景を想像してしまいました。

 

そんな中で、僕はどうしていこうか?

 

従来の世界観である、「自分の外側に意識を向ける」・「現実が先 思考が後 」にフォーカスをするのならば、力づくで社会を止めることを画策したいかも知れませんし、ただちに地方へ移住したいと考えるかも知れません。

まあ、地球が滅びてしまえば、どこに行っても一緒なのですが。

 

でも僕は、今までの自分よりもう一段、「自分の内面に意識を向ける」・「思考が先 現実が後」を信じて進んでいきたいです。

今、僕の目の前には、手付かずの仕事が、過去最大級に積みあがっています。何をどこから手を付けたらいいのか、分かりません。

今年度の県の立ち入り監査が無くなった旨をこの記事に書きましたが、その代わりに市が立ち入りに来ることになりました…。プレッシャーもあります。

まずは、それらのすべてをまるごと受け止めること。その上で、付帯業務で押しつぶされそうになりながらも、目の前の子どもたちに愛の感覚を保ったまま向き合っていけるように。付帯業務も嫌々こなすのでは意味がなくて、淡々と丁寧に愛をこめてやっていけるように。

世界が滅びるかも知れない世界線の中で、目の前の子どもに愛を届けられるか・丁寧に庭仕事に勤しめるか・内容に乏しく感じる研修の中に意味を見出して真摯に受講できるか、そんなことが本当に問われていると感じています。

 

従来の「自分の外側に意識を向ける」・「現実が先 思考が後 」の感覚も、まだまだ僕の中にはあります。

そうした感覚が、心の中で僕に話しかけてきます。「世界が滅びるかも知れないのに、そんなことをやっていても意味はないよ。」、と。

でも、それを分かった上で、僕は目の前のひとつの書類づくりを丁寧にしたいと思っています。

と言っても、自分の殻に閉じこもるのではなく、自分がよりオープンでフラットな感覚であれるように努力し、そのエネルギーを限られた対象になるかも知れませんが、身の回りの方々にも届けていきたいです。

 

自分自身に向けて確認をします。

「この大事な局面で、書類づくりに勤しむ。それで世界が滅びても文句なしだよ。」、と。

『日常を愛を持って積み上げていくことが世界を救う』、と信じているからこそ、それをするのですけどね。

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・麦ごはん ・切り干し大根の卵焼き ・豆腐となめこのおみそ汁 ・小松菜と桜えびのさっと煮

〈おやつ〉

・かつおぶしと白ごまのおにぎり

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