”まだ半年もあるひだまり生活”、楽しんでいこうね(5歳児クラス挑戦登山)

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みなさまいつもありがとうございます。

《ミニ入園説明会(要予約)》
 10月26日(土)の13時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

5歳児クラスの挑戦登山として、筑波山へ行ってきました。

5歳児クラス2人。職員3人。「登山イベントというよりも、家族のお出かけみたい。」、と職員さんが表現しましたが、アットホームな雰囲気で。

 

子どもが2人で動きやすかったこともありますが、昨年に現小1の代と筑波山を登った時よりも、少し多めに歩きました。”現小4の代現小6の代(前のブログ記事:開くのに時間がかかります)”と同じコースを完歩しました。その意味で、2人とも良くがんばりました!

 

同時に、アットホームな雰囲気だった半面、「自分の力で登り切るんだ!」という空気感は薄まった気はしています。

子どもたちにとっては、職員さんと仲良く手をつないで歩くことが楽しく、”何なら引っ張ってもらおう”的な空気感も伝わってきたり(笑)。

 

そんな彼らの姿を見ながら、「5歳児クラス2人がそろって、この学年をスタートさせたのは今年の4月からなんだよなぁ。まだ、半年しか経っていないんだよなぁ。」、そんなことを再認識しました。

4月の当初、半年後の2人がどうなっているかを想像することはできませんでした。彼らとのこの半年間は、僕たちにとってもなかなか濃かったです。そして、スタートしたてのこともあって、彼らの成長のスピードも凄まじい。

 

なので、「卒園まで残り半年しかない」ではなく、「まだ半年もある」という感覚も再認識した次第です。

今回はアットホームな雰囲気の中で、やや甘えが出た面もあるかも知れませんが、それは悪いことではなく、これから半年の課題(?)として、彼らの成長を楽しみに見守っていこうと思います。

まる1日、彼らと一緒にいられたことも大きく、彼らのことをより理解できたと思いますし、それがこれからの半年につながっていくだろうことも感じています。

”まだ半年もあるひだまり生活”、楽しんでいこうね。

(↑まずは、筑波山神社を参拝します。)

(↑登山開始。)

(↑”あるある”ですが、最初は張り切って、ズンズンと進む子どもたち。すぐに消耗するんですけどね。)

(↑思った通り、不安定なペースに子どもたちは消耗しましたが、それに合わせていた職員さんたちも消耗(笑)。急遽、僕がペースをつくることになり先頭に。)

(↑想定よりもゆっくりペースで。休憩も多めに。)

(↑ケーブルカーを見送って。)

(↑そして何とか、御幸ヶ原にたどり着きました。ガスで何も見えず、霧雨も降っていて。)

(↑「甘いものが食べた~い…。」、K先生の呟きを反映して、芋けんぴを食べる。)

(↑男体山頂へ向けて、最後の登り。)

(↑男体山頂から自然観察路へ向けて下っています。)

(↑なかなかいい雰囲気の東屋を貸し切りで、おにぎりタイム。)

(↑自然観察路を散策中。”もののけ姫”の雰囲気を感じます。)

(↑再び御幸ヶ原に戻ってきて。ガスで何も見えません。)

(↑女体山頂へ向けて、出発。)

(↑雨の中の岩場の下りは危険なため、ケーブルカーを使いました。)

(↑迎場コースを再び歩きます。)

(トトロが現れそうな東屋を発見。屋根の上から木々が生えていて…。)

 

お読みいただきありがとうございます。

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