“里山カフェ&ゲストハウス sou”のご紹介

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(大町自然観察園へ。湿地ゾーンを探険中。)

《ミニ入園説明会(要予約)》
 9月29日(日)の10時から・10月26日(土)の13時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

(↑探険、1歳児クラスの子の目線だとこんな感じ。)

(↑左側がカフェ、右側が宿泊練。)

(↑宿泊練のリビング)

(↑夕食風景)

(↑朝食)

 

朝の受け入れの際、お母さまから「先週末も山に行ったのですか?」と聞かれました。

「いえいえ、房総のカフェと宿泊場所が併設した素敵な場所に泊ったんですよ。」とお答えしましたが、何だかうまく伝えられなかったので記事にします。

 

訪れたのは、睦沢町の”里山カフェ&ゲストハウス sou”。

 

カフェの方は3年前から訪れていて、この記事(前のブログ記事:開くのに時間がかかります)などでご紹介していますが、記事にある通り”くつろぎ感が半端ない”です。

記事の通り、カフェの裏山にあるツリーデッキの上でコーヒーとお菓子をいただいたこともあります。

 

宿泊は今回初めてでしたが、ホームページにある通り、1日1組限定の宿となっています。

貸し切りの空間で、里山の夕刻を味わう。派手さはないですが、本当に豊かなことだと思います!

常連である卒園児のご家族から話は聞いていましたが、本当に素敵な場所でした。

 

ホームページ内の”souができるまで”というページに整理されていますが、souの建物、オーナーご夫婦が3年かけてハーフビルドしています。

ページを見ると分かりますが、建物が住めるようになるまでは現地でテント生活だったり、キッチンが稼働するまではキャンプのような屋外調理生活が続いたり、なんというか”壮絶”なんです。生半可な気持ちではとても出来ないと思います。

そうして手作りで出来上がった施設に宿泊させていただく、それはとてもありがたいことに感じられます。

 

また、オーナー夫妻は施設の目の前の田んぼで米作りもしています。

今年は先日の台風で稲が倒伏してしまい、コンバインが入れず、1週間かけて鎌で手刈りしたそう。そうして収穫したコシヒカリが700㎏。

オーナー夫妻が食べる分とカフェで使う分を除き、お米は販売もされているのですが、お米の購入もさせていただきました。僕のような常連でもない者に、貴重なお米を売っていただけたことも感謝です。

 

今回は妻と宿泊しましたが、子育て期のご家族での宿泊にもおすすめです。グループでの宿泊にもおすすめです。

流行りのグランピング施設に泊まるには、一泊3万円ぐらいしますかねぇ。souは食事をつけてもその半額以下だったりします。

誰かの紹介だと5%offになるそうなので、関係者の方が利用する際は僕の名前を出してくださいね。

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・もやしと小松菜のそぼろ炒め ・まごわやさしいのおみそ汁(豆腐・わかめ・すりごま・キャベツ・しめじ)

〈おやつ〉

・枝豆ごはんのおにぎり

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