まぁるいコミュニティの中で、気付いたら、だんだん・だいたい整っている

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(今日の活動は行田公園へ。今日からセミ取り、始めました。)

《入園説明会(要予約)》
 2024年9月7日(土)の9時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

 

園児のお母さまが、木更津の竹細工の工房の夏合宿に、2人のお子さまを連れて参加したそう。

その様子や感想を連絡ノートで共有してくださいました。

〈お母さまの連絡ノートの記述より〉

第1回目の7/30-31は、竹の知識、切り出し方、わり、はぎの工程をみっちり。

初参加は私を含めて5人。私が一番近くて、遠くフィラデルフィアや兵庫や長野からいらっしゃっていました。

 

どうやら、一泊二日の合宿のようですね。個人的に特に印象に残ったのは以下の部分。

1日目の晩ごはん後のかたらいの時間がとてもいい時間で、主催のTさんはただ竹細工するのではなく仲間も絶対必要で、みんなが竹を生業にしていくための活動で、誰も先生ではなく、少し先に始めただけの人で、互いにリスペクトして、相手が求めていることを全力で応援している姿もとても素敵でした。

晩ごはん後のかたらいの時間、とても素敵な場の空気が流れていたのでしょうね。

そのあり方は、ひだまりの”まぁるいコミュニティ”の目指すものにも近いように感じました。

それぞれが上も下もなく、その存在をリスペクトして、相手が求めていることを全力で応援する。日々の積み重ねを経て、”仲間”といった感覚が育くまれていく。

先日の入園説明会でも”まぁるいコミュニティ”の説明をしましたが、言葉で説明するのはなかなか難しのですよね。補足をする意味でも、引用させてもらいました。

子どもたちも、他に2歳の女の子、4歳の男の子、小1の男の子、中1の男の子がいて、とてもとても楽しんでいました。

にわとりさんから卵をもらったり、ごはんをあげたり、畑からトマトをとってきたり、料理名人のお手伝いをしたり、あきずに2日間冷房のない中、過ごしました。

(↑こちらはセミの抜け殻、たくさん!)

 

ここからは僕(園)のはなし。

K先生が終業後にちょっと残ってくれていて、その間になかなか着手できなかった、畑のさつまいものお世話をすることができました。

M先生が空き時間に洗濯機を掃除してくれていて、洗濯をすべく蓋を開けたら、ものすごくきれいでうっとりしました。

 

自分の身の回りを整えることはとても大切。自分の身の回りが整えば、世界も整っていくはずですからね。

ですが、僕ひとりの力では限界があります。色々とありがたく、”おかげさま”です。

 

まぁるいコミュニティの中で、色々な人が色々な動きをしている。

”色々な動き”は大きくは調和していて、気付いたら、だんだん・だいたい整っている。

そんな感じをイメージしつつ、日々を過ごしている僕です。そんな感じが理想だなぁ。

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・ちくわ入りきんぴらごぼう ・キャベツのおみそ汁 ・大豆と昆布の煮物

〈おやつ〉

・黒ごまごはんのおにぎり

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