長い目で継続した外遊びを取り入れていきたいもの

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑今日のメインは室内あそび)

《入園説明会(要予約)》
 2024年7月27日(土)の9時半から・9月7日(土)の9時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

(↑インゲンの収穫が続きます。)

 

昨日日曜日は、こども・コミュニティ食堂「いちばごはん」に行ってきました。

食事前の活動は、室内あそびと水遊び。

この暑さでは妥当なところだと思いますが、個人的には恒例のごみ拾いがやりたくて参加したので、「今日はごみ拾い、やらないんですか?」と代表のともこさん(卒園児の母)に聞いてしまった僕でした。

大学生ボランティアの方と小学生の2人が希望してやるとの事でしたので、僕もそこに混ぜてもらいました。猛暑で汗だくになっても、ごみ拾い、やりたかったですし、楽しかったです!

 

ごはんタイムは、たまたまひだまり関係者とテーブルを囲むことに。

小学1年生のTくんのお母さま・小学2年生のMくんのお母さまからは、小学校のことなどを色々伺えて興味深かったです。

僕が知る限り、ここ5~6日連続で熱中症警戒アラートなるものが発令されていますが、発令があると小学校ではプールも・体育自体も・業間や昼休みの外遊びも中止なのだそうですね。

「子どもたち、それではストレスも溜まりますね~。」、そんな話もしました。

ひだまりにいると、熱中症警戒アラートなるものの発令は、防災無線からの情報で知ることになります。

防災無線が鳴ること自体・そして発令内容の文言に、毎度”ドキッと”してしまう僕なのでした。

「これを毎回聞いていたら、嫌でも恐怖の感覚が醸成されていってしまうよなぁ…。」、そんなことを思うのでした。

 

短期的な緊急避難は勿論大切として、目先の恐怖が増大する結果、社会全体が「長期的に心身をいかに育んでいくか」という視点に着目しにくい状況になっている。

コロナ禍の時もそうでしたが、マスコミの報道姿勢なども、こうした方向の助長が意図されているように感じたりします。

 

 

今日は今週一番の暑さの予報で、午前中から33~34℃ぐらいありました。

月曜日ということもあり、さすがに自重して活動は室内メインとしましたが、活動終盤には上級生の希望者で”水を浴びてびしょびしょになる遊び(笑)”もしました。

無理は禁物ですが、公園の木陰ゾーンなども利用しながら、長い目で継続した外遊びを取り入れていきたいものです。

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・きゅうりの納豆和え ・いなか汁(大根・じゃがいも・玉ねぎ・しめじ)

〈おやつ〉

・きなことごままぶしおにぎり

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