夏至に向けてリラックスを

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。(今日は駒形大神社へ)

 

昨日の記事「ゲームは負けるもの(笑)」では、「僕もがんばろう」とか「がんばれ~」といった”がんばる系の気持ち(?)”を書きました。

”がんばる系”も大切だとは思いますが、今の僕のテーマは(その対極の)”リラックス”だと思っています。

(↑神輿を見学中)

 

昨日の記事で紹介した過去のエピソードは、”入園間もない子に集団生活を分かってもらうために、彼を制止した話”でした。

それはたしかに必要な事だったと思っています。

ですが、自分の感覚(波動)が研ぎ澄まされていき、自分と万物のつながりがより深く感じられていけばいくほど、制止という行為がより窮屈に感じられてきています。

相手を制止して制限をかけるということは、自分自身に制限をかけていることに他ならないことが、感覚的に分かってきますので。

「自分も相手もより自然な形で調和していくにはどうしたらいいだろう?」、簡単なことではないかも知れませんが、保育の現場においてもそういったことを、以前より考えている自分がいます。

☆ 

(↑梨の実も膨らんできました。)

 

ところで、もうじき夏至ですね。

並木良和さんのこちらの動画によると、夏至を境に、宇宙から降り注ぐエネルギーの質がまた変わるそう。

そのエネルギーは、僕たちの細胞一つひとつの中にある水分に転写される形で、僕たちも受け取ることになるそう。そして、僕たちに更なる革新をもたらしてくれるそう。

その宇宙のエネルギーを受け取るために大切な要素のひとつが”リラックス”なのだそう。

並木さんの話、今日はここまで。

 

並木さんの話は置いておくにしても、自分と相手の調和を図っていく際に、がんばる系の力が入った感覚では、やっぱり非効率だと思います。心身共にリラックスしていたいところ。

夏至に向けて改めてリラックスを意識していきたいです。

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・油あげとさつまいもの煮物 ・まごわやさしいのおみそ汁(豆腐・すりごま・わかめ・チンゲンサイ・えのき)

〈おやつ〉

・五平もち

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