闇に包まれる山頂空間を独り占めして、極上の夜景を眺める

プライベート

みなさまいつもありがとうございます。

(↑気温7℃の中、半そで少女Nちゃん、がんばる(笑)。4月5日(金)、大柏川調整池緑地にて。)

(↑坂道ダッシュ!)

(↑”つくし”を観察しているところ)

(↑奥高尾の”景信山”から、夜景を眺める)

 

今日はプライベートのことを軽く。

 

この土日は元々、”1泊2日で丹沢を縦走する”計画がありました。

ですが仕事が終わらなそうで、”日帰りでガッツリ山登り”に計画がグレードダウン。

さらに、いざ土日を迎えてみると、仕事がありすぎて身動きが取れず…。ようやく動けたのは、日曜日の14時…。

その時間から可能なプランを考えて、結局、”奥高尾の景信山からの夜景を見に行く”に落ちつきました。

(↑18時過ぎの山頂。人っ子ひとりいません。)

 

登山口まで車で乗りつけ、登山開始が17時前。山頂着が18時頃でした。

この日の日没が18時10分頃ですが、夕暮れ前の山頂空間には僕ひとり。というか、この日の山行で会ったのは、僕が登る途中に下山してきた1人だけ。

ここの山頂は日中は混雑しますが、この時間ともなれば、周辺の山域を含めても人はほぼいないことになります。

山頂でコーヒーを沸かし、軽食を食べながらボーっと夕暮れ時を過ごし、夜景を眺めてきました。

 

特筆したいのは、やっぱり山頂空間が”独り占め”だということ。そして、山頂空間が”闇に包まれる”ということ。

何かあっても助けは来ませんのでちょっと怖いと思いつつ、なかなかの開放感です。異世界感もあります。

そして、ここからの夜景は素晴らしい。この日はかなり霞んでいたのですが、それでも心に響きます。

この季節は蚊もほとんどいませんので、その面でも過ごしやすい。

 

これだけの極上空間に人っ子ひとりいないのは、ヘッドライト(灯り)がないと「絶対に」下山できないからなのですけどね。

山道をナイトハイクするようになって初めて、「闇ってこういうものなのね…。」と知った僕です。文字通り”何も見えない”ですので、灯り無しの下山は無理です。

ヘッドライトを使っても、日中よりもリスクが高まるのはたしか。なので、ナイトハイクは自己責任度が高まるのですが、それでも1時間程度で下山できますので、ナイトハイク入門にはいい山だと改めて。

 

いいリフレッシュとなりました。新年度2週目も楽しんでいこう。

お読みいただきありがとうございます。

(↑コンパクトデジカメで夜景を撮影)

 

〈おやつ〉

・きなことごままぶしおにぎり

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