みなさまいつもありがとうございます。
(↑気温7℃の中、半そで少女Nちゃん、がんばる(笑)。4月5日(金)、大柏川調整池緑地にて。)
(↑坂道ダッシュ!)
(↑”つくし”を観察しているところ)
☆
(↑奥高尾の”景信山”から、夜景を眺める)
今日はプライベートのことを軽く。
この土日は元々、”1泊2日で丹沢を縦走する”計画がありました。
ですが仕事が終わらなそうで、”日帰りでガッツリ山登り”に計画がグレードダウン。
さらに、いざ土日を迎えてみると、仕事がありすぎて身動きが取れず…。ようやく動けたのは、日曜日の14時…。
その時間から可能なプランを考えて、結局、”奥高尾の景信山からの夜景を見に行く”に落ちつきました。
(↑18時過ぎの山頂。人っ子ひとりいません。)
登山口まで車で乗りつけ、登山開始が17時前。山頂着が18時頃でした。
この日の日没が18時10分頃ですが、夕暮れ前の山頂空間には僕ひとり。というか、この日の山行で会ったのは、僕が登る途中に下山してきた1人だけ。
ここの山頂は日中は混雑しますが、この時間ともなれば、周辺の山域を含めても人はほぼいないことになります。
山頂でコーヒーを沸かし、軽食を食べながらボーっと夕暮れ時を過ごし、夜景を眺めてきました。
特筆したいのは、やっぱり山頂空間が”独り占め”だということ。そして、山頂空間が”闇に包まれる”ということ。
何かあっても助けは来ませんのでちょっと怖いと思いつつ、なかなかの開放感です。異世界感もあります。
そして、ここからの夜景は素晴らしい。この日はかなり霞んでいたのですが、それでも心に響きます。
この季節は蚊もほとんどいませんので、その面でも過ごしやすい。
これだけの極上空間に人っ子ひとりいないのは、ヘッドライト(灯り)がないと「絶対に」下山できないからなのですけどね。
山道をナイトハイクするようになって初めて、「闇ってこういうものなのね…。」と知った僕です。文字通り”何も見えない”ですので、灯り無しの下山は無理です。
ヘッドライトを使っても、日中よりもリスクが高まるのはたしか。なので、ナイトハイクは自己責任度が高まるのですが、それでも1時間程度で下山できますので、ナイトハイク入門にはいい山だと改めて。
いいリフレッシュとなりました。新年度2週目も楽しんでいこう。
お読みいただきありがとうございます。
(↑コンパクトデジカメで夜景を撮影)
〈おやつ〉
・きなことごままぶしおにぎり
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