1つひとつのストーリーを積み重ねながら

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

今日はHくんのお母さまを保育参加にお迎えして、全員で歩いて姥山貝塚公園へ。

 

ところで、今日はHくんのお母さまにとっては初の保育参加。

ひだまりは入園前に保育中の見学は受けていませんので、お母さまにとって通常保育の場に入っていただくのは今日が初めて。

その意味で、お母さまにとって今日は特別な日だと思っていますし、僕も初回の保育参加は(特に)大切にしたい気持ちがあります。

かと言って、普段と違うことをしたいとか、何かを繕おうとは思ってはいないつもりですが。

 

保育参加いただいた時は、初回に限らず、毎回感想をいただいています。

Hくんのお母さまからは、「私自身が楽しかったな~また参加したいなぁ~というのがすごくシンプルな気持ち」といただきました。

楽しかったのでしたら何よりです。また来てくださいね。

(↑マラソン後に地面に倒れ込む、の図。)

少し古い話になりますが、Hくんの入園前、お母さまに保育の見学を強く希望されたことがありました。

その時のやり取りなどは、昨年の10月の記事「相手の育ってきた環境やバックグラウンドを推し量った上で、感じたことを本音で話す」(前のブログ記事へリンク:開くのに時間がかかります)、に書いています。僕も久しぶりに読み返しました。

そんなこともありましたので、今日初めて保育現場に入っていただけたこと、やっぱりとても嬉しく思っています。

 

入園前・入園時・その後・・・、ご家庭と園の間には、それぞれのストーリーがあります。

そんな 1つひとつのストーリーを積み重ねながら、僕たちは互いの理解を深め、関係を創っていっています。

 

お読みいただきありがとうございます。

(↑こちらもマラソン後の1枚。)

〈給食〉

・麦ごはん ・大根入り炒り豆腐 ・もやしのおみそ汁 ・コーンの煮びたし

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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