”鼻うがい、ありがとう!”

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(園庭砂場の遮光用の屋根、として設置していたタープを片付けているところ。)

《ミニ入園説明会(要予約)》
 10月26日(土)の13時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

今朝、目が覚めた瞬間に、”鼻うがいをせよ”というメッセージを受け取りました。

メッセージには素直に従い、チャレンジ登山の翌日20日にとりあえずやってみることにします。

予祝しておきます。”鼻うがい、ありがとう!”と。

☆ 

ところで、ひだまりで過去に一度だけ、映画の自主上映会をやったことがあります。

その映画とは、「美味しいごはん」という作品です。

こんな作品です。(ホームページより引用します。)

ここ数十年で豊かになったはずの食生活。
けれど便利になる一方、愛情のこもった温かいごはんが、日々、失われていっています。
同時に、日常の中にあった本当の幸せも忘れてしまっているのではないでしょうか。

「どうしたら幸せになれるんだろう?」
「家族に何を食べさせてあげればいいの?」

そんな人生の答えを求めて、全国から人が集まる店があります。

大阪府枚方市の楠葉という小さな町にある「御食事ゆにわ」。
その店長を務める料理人ちこは、人生のどん底にいた時、たった一つの「ひかりのおむすび」を食べて救われました。

それから12年が経ち、今、彼女の作るごはんにひかりを感じて、本当の幸せを見つける人がたくさんいるのです。

この映画は、そんなゆにわの一年間と、食べ方を変えて生き方が変わった人たちの想いを集めた作品です。

上映会の場で、初見で映画を観た際、ものすごく心を動かされたかと言えば、そうではありあせんでした。

ですが、「御食事ゆにわ」の運営母体でもある”ゆにわ”というグループは、愛に溢れるコミュニティであること、その後に理解するに至っています。

自分たちの心身を整えていく”積み上げ”を愚直にやっている集団であることも。

その”ゆにわ”で推奨しているもののひとつが、鼻うがいなのです。 

 

僕の知っているだけで2人の卒園児のお母さまが、この映画をきっかけとして、鼻うがいを始めました。

そのうちの1人のお母さまは、”ゆにわ”の学びのグループで今も学び続けているはずです。

 

2人のお母さまからは、「鼻うがい、いいですよ。」とずっと聞いていました。

ですが、僕がそれをやることはありませんでした。

「だって、面倒くさいんだもん。痛そうなんだもん。怖いんだもん。・・・」、とやらない理由を並べて。

 

そんな経緯もあったのですが、メッセージが来ましたし観念して、いや、始める時期なのだと理解をして、やろうと思います。

慢性的な副鼻腔炎にも効果があるでしょうし、それ以前に、こころを整える儀式としてやることを大切にしたいです。

 

繰り返します。

”鼻うがい、ありがとう!”

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・オクラのせ冷奴 ・キャベツのおみそ汁 ・かぼちゃの煮つけ

〈おやつ〉

・わかめごはんのおにぎり

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