開山前の富士山へ

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(冒頭は今日の写真、鎌ケ谷市民の森にて。)

《入園説明会(要予約)》
 2024年7月27日(土)の9時半から開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

(柿の実、見つけたよ!)

(↑3歳児クラスNちゃん、なかなかの跳び出しっぷり!)

(こちらは1歳児クラスNくん。10㎝の高さからとは言え、立派にジャンプしています!)

先週末22日の土曜日、この記事で書いていた通り、開山前の富士登山に挑戦してきました。

ヘロヘロになりましたが(笑)、何とか登頂。そして無事に下山することができました。上の写真は”富士宮口頂上”での1枚。

 

9.5合目以降は上の写真のように雪渓登り。そして、標高3,700mから海の水面までの高度感。日本では富士山でしか見られない光景です。

 

2月の段階で、アタック日を6月22日に設定していました。当時は意識していませんでしたが、当日は夏至の翌日でした。

この記事で書きましたが、夏至を境に宇宙から降り注ぐエネルギーの質が変わり、僕たちの細胞1つひとつの中にある水分に転写される形で、そのエネルギーを受け取ることになるそう。

登りながら、「新しい宇宙のエネルギーを体いっぱいに受け取るために、富士山に呼ばれた」と腑に落ちている自分がいました。

リラックスをして、宇宙に対して自分のこころをただ開いている自分がいました。

それが今回の富士登山の意味だったのだと理解しています。

もっとも、登山終盤はかなりきつくて、そんなこと考えられなくなっていたのですが(笑)。

 

上の写真、富士宮口五合目の登山口です。

周りの方に思わず「みなさんはどこから登り始めるのですか?」と聞いてしまった僕でしたが、普通にフェンスを越えて中に入っていくのですね。

ここから先はまさに自己責任。

 

当然、すべてのトイレも開いていません。それどころか、五合目駐車場のトイレも閉まっています。

多くの方は前夜に到着して車中泊していますし(僕も)、せめて五合目トイレは使わせてもらいたかったところです。ですが、それでも登りたい人のみが集まってきている訳で、それはそれでいいとも思いました。

 

お陰さまで今回山頂に立たせてもらいました。

富士山は素晴らしいお山だと思いますが、開山期間中に登ろうとはやはり思わず。開山前の今回登るのが、僕にはちょうどよかったです。

山登りはちょっとお腹いっぱい。自分の身の回りを整えることに目を向けていきます。

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・さつまいもと玉ねぎのおみそ汁 ・豆腐と春雨の炒め煮(合いびき肉・小松菜・にんじん)

〈おやつ〉

・にんじんとすりごまのおにぎり

コメント

タイトルとURLをコピーしました