話さなくても一緒に時間を共有するだけで、ひだまりのまぁるいコミュニティを感じられる会

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑避難訓練のひとこま)

 

昨日の記事「押し付ける訳でもなく、穏やかなわくわく感の中で自然な募集案内があって(お母さま発の企画、始動)」の続き的な記事です。

 

園児のお母さま方発の企画、お餅つきイベント。

主催者のひとりであるお母さま、連絡ノートにこんなことを書かれていました。

〈お母さまの連絡ノートの記述より〉

おもちつきのイベントもほとんどの在園ご家族が参加して下さることになり、とても楽しみです。

子どもたちが遊ぶ姿や、お母さま方の肩に力の入らないリラックスした様子も前回(のデイキャンプの時)よかったなーと思いました。

話さなくても一緒に時間を共有するだけで、ひだまりのまぁるいコミュニティを感じられる会になったらいいなと思います。

率直に「いいな。ありがたいな。」、と思いました。

 

上記はあくまで文面であって、お母さまの本当の気持ちと文面は100%一致はしていないでしょう。

また、「話さなくても一緒に時間を共有するだけで、ひだまりのまぁるいコミュニティを感じられる会」、”こうでなければならない”と押し付けるのもまた違うと思います。

コミュニティメンバー同士、大きくは同じ方向を向いてはいたいですが、細かい答えは人数分あっていい。

 

ですが、お母さまが自ら考え、”こんな会にしたい”というイメージを持ってくれていること、それを共有した上で開催につながっていくこと、素敵だと思いました。

「話さなくても一緒に時間を共有するだけで、ひだまりのまぁるいコミュニティを感じられる会」、そんな会になるよう、僕も微力を尽くしたいです。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げと白菜のツナ煮 ・いなか汁(大根・じゃがいも・玉ねぎ・えのき)

〈おやつ〉

・わかめごはんのおにぎり

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