”水に流し”・”雨降って地固まる”感じがする(水漏れ事件)

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑園庭でのなわとびのひとこま)

 

ところで、このブログで一番のアクセス数を誇る記事、それは2024年9月24日付の「三峯神社の注意と、僕の神社参拝感」です。

「三峯神社 危険」でググると、2番目に表示されるみたいです。

保育とはまったく関係ない側面からアクセスがあって、他の記事とは桁が違うアクセス数があります。しかも、廃れることなく、安定して読み続けられているみたい。

 

その少し前に書いた「三峯狂騒曲」の中で触れたお母さま、先日三峯神社を訪問するご縁があったそうです。

その話が契機にもなって、三峯神社に呼ばれている感覚が急に強くなった僕。まったく予定していなかったのですが、一昨日土曜日に訪問を決めて、昨日日曜日に参拝してきました。

久しぶりに、ひとりでの本気参拝(?)です。

 

これからのご縁を滞りなく流していくにあたって、三峯神社のエネルギーを取り込んでおく必要を感じて。 

神さまに依存はしたくないです。僕は僕。ですが、この場所の神さまに礼を尽くしておきたくて。

とは言っても、いつも訪れられる訳ではありませんし、「いつもは来られないと思いますが…。」と正直に神さまに語りかけながら。

 

この場所の氣はやっぱり強い。ですが、嫌な感じはしなかったな。呼ばれているんだから、合わないことはないですよね。

ですが、やはり万人に合う訳ではない、そんな風にも思いました。

 

 

昨日は朝5時出発で三峯神社へ。午後には帰宅。そして、夜に園を訪れてみると、一階ホールの天井から水漏れ…。

「水漏れって、天井を剝がしたりしないと、工事はできないよなぁ。期間も費用もかかるものだよなぁ。」

水回りの漏れって、運気やご縁の漏れに直結しているようも感じる僕でした。

そんなことがあって、今日はホールの床に水漏れ対策でバケツを置いての営業です。

 

園の物件オーナーさんがいち早く動いてくださり、午後には水道業者さんが来園。営業終了後に調査をすることになりました。

 

業者さんの想像では、水の給水管には金属が使われている、とのこと。

となると、園内の配管全体が腐食している可能性があって、今回の水漏れ箇所だけを直しても、すぐに別の個所から漏れる可能性も低くないそう。

根本的な対応としては、園内の配管全体を入れかえる必要があって、となると、どうやら数百万円単位の費用とそれなりの工期が必要みたい。

物件オーナーさんの立場からは、採算上、それだけの費用をかけることはなかなか難しく、2階への水の流れをすべて止めてしまう対応策も浮上してきました。

1階のみを使う園の営業には影響はありませんが、2階の職員室などのトイレや水道をすべて殺すことになり、正直影響はかなり大きいです。

ただ、配管に何が使われれているかは、実際に床を剥がして見てみないと分からないそう。

あまり良くない雲行きです。

 

終業後に床を切開して調査が行われました。そして、業者さんが僕のところに来て言いました。

「大丈夫です! 配管は金属ではありませんでした! 塩ビ(プラスチック)です!」

塩ビは、金属のように腐食しませんので、漏れ箇所だけを直せば大丈夫だそうです。

これには、オーナーさんも僕も胸をなでおろし、業者さんも感情移入して胸をなでおろしてくれました。

そして、今晩と明日の晩の工事だけで直ることが分かりました。 

 

考えうる中で、最上級にうまく進んだ気がします。

ご縁の滞りを”水に流し”、漏れが止まることで”雨降って地固まる”感じもします。

 

夜中に業者さんとオーナーさんが帰った後には僕ひとり。 

すぐに動く気になれずボーっとしていたのですが、ただただ感謝の気持ちが溢れ、それに浸っていました。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げとピーマンのみそ炒め ・大根とわかめの和風スープ

〈おやつ〉

・きなことごままぶしおにぎり

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