木ごまを引っぱりだしてきて

活動の様子メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑ホールの雑巾がけをしているところ。)

《ミニ入園説明会(要予約)》
 10月26日(土)の13時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

 

上の写真、回っている”木ごま”に興味津々なみんな。

木ごま、ずっと昔からひだまりにあるのですが、長い間上級生部屋にしまわれていました。なので、在園児の多くはその存在を知りません。

昨日、埃をかぶっていた木ごまを僕が引っぱりだしてきて、今朝のホールで回してみました。「上級生の特に男の子たちがやったらハマるかも。」、とふと思って。

上の写真では、こまとの間に数十センチの距離がありますが、その距離は次第に縮まり、下の写真のようになりました(笑)。これでもこまは回り続けているみたいです。

 

木ごまは、回せるようになるまでにはそれなりの練習が必要です。なので、楽しさが分かるまで時間がかかり、ハードルが高い遊びでもあります。

ハードルが高い分、出来るようになれば楽しのですけどね。

「頑張って流行らせよう。」とまでは思っていませんが、上級生が触れるところに置いておいて、やる気があれば習熟してもらおうと思っています。

 

上の写真は、今から10年前、2014年のもの。ベーゴマで遊ぶ男の子たち。

この頃は、ベーゴマやけん玉などの”むかしあそび”を、空き時間があればひたすらに練習する日々、でもありました。

 

ベーゴマでお友だちと競い合って勝とうと思えば、通常の木ごまを回すだけと比べると、はるかに高い技術が必要です。

この頃のひだまりにはストイックなルールがあって、通常の木ごまの10回連続回しを僕の前で成功させないと、ベーゴマを触ることは許されませんでした。

厳しいルールですが、憧れのベーゴマで遊ぶために、日々練習をして腕を磨いたものです。

僕もみんなと一緒にベーゴマをしましたが、いい思い出です。こんな時代もありました。

 

内部向けの話となりますが、チェックの男の子は2歳児クラスMちゃんの長兄Yくん(現高2)、フリースの男の子はM先生の末弟Kくん(現高1)です。

10年経ってもこんなつながりがあるのも面白い。

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・わかめごはん ・にんじんの白和え ・じゃがいもと小松菜のおみそ汁

〈おやつ〉

・コーンおにぎり

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