春は着実に

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

上の写真、門を入ったところにあるしだれ梅。

蕾がほころび始めていて、「開花までもう少しかな。」という感じ。

 

上の写真は、梅の横にある沈丁花。

「こちらはの開花は3月に入ってからかな?」、という感じですが。

 

上の写真は、冬越し中のインパチエンスの株。

この記事で冬越しのことを書いてから、約2カ月経ちました。

5株中4株は枯れてしまったのですが、最後の1株は「何とか冬越しできそうだな。」という感触です。

まだ茎がしっかり青々としていて、わずかながら葉っぱが残っている。株元の方の新芽たちもぎりぎり健在に思えます。

あと10日ぐらいが峠に思えていて、そこを耐えることが出来れば、その後は新芽の成長が始まると思います。

ちなみに、写真の株は昨年の冬も越えてきた屈強な株です。

 

立春を迎えても、今週は特に寒いですね。

ですが、2月と言えば麦類の種まきができる月でもあります。これだけ寒くても、しっかり芽を出して育っていってくれます。

3月に入ればじゃがいもの植え付けもできます。小松菜などの”菜っ葉”も蒔くことができます。

季節は一歩一歩移り変わり、春は着実に近づいているのですよね。植物たちは、そのことをよく分かっているのですよね。

季節を感じる感性、大切にしたいものです。

お読みいただきありがとうございました。

 

(↑北風に当てないように、不織布で囲い中のスナップエンドウ。今の時期で枯れていなければ、問題なく育っていきます。)

 

(↑自然に越冬した、菊の新芽。鉢を大きくすれば、大株に育ちそう。)

〈給食〉

・五分つきごはん ・にんじん入り炒り豆腐 ・さつまいもと玉ねぎ・えのきのおみそ汁

〈おやつ〉

・きつねおにぎり

コメント

タイトルとURLをコピーしました