彼女たちと日々を過ごせることも、幸せ

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑姥山貝塚公園にて)

《ミニ入園説明会(要予約)》
 2025年9月27日(土)の9時半から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

 

ひだまり正職員のM先生とK先生。ふたりとも20代の若い職員さんです。

20代という大切な時期を過ごすふたりには、ひだまり勤務を通して人生の土台を見つめ・深めていってもらいたいと思っています。

これからさらに幸せになっていくために。

僕としても、彼女たちの歩みを見守り・時にはサポートすることを大切に考えています。ひだまり就職を決めてくれた彼女たちの気持ちに報いたいですし。

勿論、彼女たちがそれを望むならば、ですが。どう生きるのも、彼女たちの自由ですし。

 

 

彼女たちとは毎日、日報という名の交換日記のようなやり取りを続けています。

その中で、先日ひとりの職員さんが『私も、仕事をがんばっているというより、人生をがんばっているんだよなぁと思えました。』と書いていました。

もうひとりの職員さんが『他者のエネルギーを頼らず、自分と向き合う、自分のエネルギーに向き合う』と書いていました。

 

ふたりの日報、表現こそ違いますが、”人生の主役を自分自身”と捉えているところ、共通しています。

また、ふたりからは、ひだまりの仕事を”自分を見つめる場・磨く場”と考えていることも、今すごく伝わってきています。

 

彼女たちが自分軸に集中してくれているおかげで、ひだまりの保育も安定していると感じています。

そんな彼女たちと日々を過ごせることも、幸せに感じています。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

(↑助走をつけてジャンプして、木の枝にタッチする遊び。)

〈給食〉

・麦ごはん ・冷奴(コーンと枝豆のナムルのせ) ・キャベツのおみそ汁 ・じゃがいものおかか煮

〈おやつ〉

・じゃことのり混ぜおにぎり

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