山頂空間の気持ち良さって大切

イベントメイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑大柏川調整池緑地をお散歩中。)

(↑気温3℃。立ち止まった瞬間から冷えてきますので、希望者で坂道ダッシュ中。)

先週末6日(土)は、朝6時から歯医者(前のブログ記事へリンク。せっかく駅前に出るのだし、その後にそのまま電車に乗って山へ向かいました。

新年初登山はあまり頑張りたくないし、当初は大月市あたりの渋め(?)の山にサクッと登るつもりでした。大月市までの往復だと”休日おでかけパス”を購入するのがお得。

駅の券売機でパスを購入する寸前に思いとどまった僕でした。「電車に乗っている途中に、ひょっとしたら別のところに行きたくなるかも。」、みたいな予感があったからです。

電車に乗ってみると、あまりの天気の良さに、当初予定の、暗い樹林帯を登る地味めの山(?)に行くのがもったいなく思えてきました。

思い立って新宿駅で下車。高速バスに乗って箱根へ向かい、金時山に登ることになりました。テレビで箱根駅伝を観戦した数日後、まさか自分が箱根に行く事になるとは思いませんでした。

思い立ってその時のフィーリングで行先変更、ひだまりのお散歩でもよくある光景(笑)。だって、直感に従って行動した方が、色々スムーズなんですもの。

 

山頂に立ってみると、目の前にドーンと富士山。基本快晴なのに、山頂部分にだけ雲がかかっていて、ちょっと残念ではあったのですが、壮観です。この景色を求めて登りました。

ですが、この時もう1つ感じたことがありました。それは「山頂空間は狭めで、人気の山につき混んでいて、あまり気持ち良くない」ということ。

お山に登らせていただいているだけで感謝ではあるのですが、改めて「山頂空間の気持ち良さって大切だな」と実感した僕でした。

勿論、ここから眺める富士山と裾野の街並は絶景です。夜景が素晴らしいらしいですし、ヘッドライト下山を前提に、一眼レフを担いで夜景を見に再訪したいと思いました。

(↑笹山の稜線の風景も素晴らしかったです。)

ここからがある意味本題(笑)。

ご案内の通り、3月23日に陣馬山の登山イベント(前のブログ記事へリンク)があります。

まだまだ先のイベントではありますが、在園ご家族の半数ほどから前向きな問い合わせをいただいていたり、OBご家族からも参加表明がちらほら。

陣馬山も、「山頂空間の気持ち良さよさ」の面ではなかなかだと思います。

低山ではありますが、山頂スペースが広くて開放的。360度のパノラマもあります。そんなお勧めの山のひとつです。

興味がある方はご一緒しましょうね。

 

お読みいただきありがとうございます。

(↑アシの茂みを前に、何を思うのか。)

〈給食〉

・五分つきごはん ・もやし・小松菜・ひき肉の炒めもの ・さつまいもと玉ねぎのおみそ汁 ・きゅうりの浅漬け

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

コメント

タイトルとURLをコピーしました