みなさまいつもありがとうございます。
一昨日土曜日、前夜移動の車中泊からの強行軍ではありましたが、初めて尾瀬を訪れてきました。
唱歌「夏の思い出」の世界、「はるかな尾瀬、遠い空」が本当にそこにあって感動しました。
冒頭の2枚の写真が、僕の「はるかな尾瀬、遠い空」のイメージです。
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話を少し戻します。
5月末に会社決算書類を何とか提出し、「山に行きたいよなぁ。行っていいよなぁ。」と6月1日(土)にひとり出かけたのは、群馬県の赤城山。
赤城山頂からは、色々な山が見えたのですが、その中に尾瀬の山々(”至仏山(しぶつさん)”・”燧ケ岳(ひうちがたけ)”)も含まれていました。
尾瀬の山々を眺めながら、「そうだ、尾瀬、行こう!」と思い立ち、その1週間後に妻を誘って訪れることに(笑)。流れと直観を重視して、こんな感じに僕の予定は決まっていきます。
思いつきで訪れたので知らなかったのですが、例年6月初旬はミズバショウが見頃なのだそう。
この時期は尾瀬が大混雑し、木道が大名行列状態になったり、トイレが30分待ちになったりするそう。
ですが、今年は例年より季節の移り変わりは早く、見頃は終わっていました。
でもお陰で、湿原はかなり空いていて、快適そのもの。気持ちよさを常に感じながら過ごすことができました。
(↑湿原の主役は、ミズバショウからワタスゲに移りつつありました。)
(↑木道を歩いていくと、森の中に山小屋が。こういう景色も好き。)
また、素敵な山小屋がたくさんありました。トイレが綺麗で水洗だったり、入浴もできるとかで、一般的な山小屋よりハードルが低く利用できそう。
機会があれば泊まってみたいな。そして、至仏山・燧ケ岳にも登りたいな。
今週末は雑談会もありますし遠出はしませんが、その次の週末は天気と体調が大丈夫な限りは予定通り富士山にアタックするつもり。
決算は終わったけれど、何だかんだで忙しい(笑)。
お読みいただきありがとうございます。
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(↑今日の写真。行田公園のお花畑ゾーンにて。)
(↑四つ葉のクローバー、発見!)
(↑草相撲、やっているところ。)
〈給食〉
・五分つきごはん ・さつまあげと大根の煮物 ・ほうれん草の雷汁(豆腐・ほうれん草・にんじん)
〈おやつ〉
・こんぶとおかかおにぎり
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