小賢しくて真剣(笑)

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑林道で2人組リレー中。)

(↑坂道&階段スポットで壁登り中)

 

(↑「だるまさんがころんだ」中。長~い直線の向こう側に鬼がいます。)

〈僕の連絡ノートの記述より〉

今日は、Nくんのお母さまを保育参加に迎え、全員で歩いてお散歩へ。

(中略)

その後は近所の住宅街の坂道&階段スポットまで歩いて移動です。

(中略)

その後は、長~い坂道の直線を利用して、「だるまさんがころんだ」(をやりました)。4・5歳児クラス全員+希望者Kくん・Mちゃん・Nくん+お母さま+職員で。

先日ブログに書きましたが、今日は生き残った人の中から次の鬼を選ぶルールを採用し、しっかり止まって生き残ることに集中できるようにしました。

無謀な前がかりが自然に抑制され、場が安定しました。

(後略)

 

”無謀な前がかり”、鬼になりたいがために、鬼の所に一番にたどり着いてタッチすることだけを目指して、突進を繰り返すこと。

鬼の「…ころんだ!」のコールの時には止まり切れていないのだけど、鬼の指名能力が未熟なためにアウトにされない。

結果、場が荒れる。多くの子のゲーム習熟の機会が減ってしまう。

 

”無謀な前がかり”タイプ、僕の中でのその筆頭は、5歳児クラスKくんです(笑)。

一応彼の名誉のために書いておくと、彼、この記事にあるように”入園以来一番の好調”でもあります。

 

さて、ノートの記述にあるように、今日は特別ルールを導入しました。

「鬼の所に一番にたどり着いてタッチした人が次の鬼になるのではなく、その時生き残った人全員でジャンケンをして次の鬼を決める」、というルールを。

特別ルールの導入後、Kくんはどう行動したと思いますか?

 

答えは、「圧倒的な最後尾を、決して捕まらないように進む」、でした(笑)。

僕もゲームに参加しながら写真を撮っているのですが、写真撮影メインなので、自然に後方を進むこととなります。ですが、Kくんだけがその僕のさらに後方を、鉄壁のディフェンスで進みます(笑)。

今までの、あの場を荒らす突進は何だったの~!(笑)。そこまでして、鬼になりたかったんだね~。僕の意識は彼に釘付けです(笑)。

 

 

上の写真は、ゲーム中のひとこま。地面に倒れているのがKくんです。

KくんがNちゃんともつれて転んでしまったんです。倒れたままピクリとも動かない彼。心配そうに駆け寄るNちゃん。

僕も「ちょっとまずいかな?」と思って、「ちょっとタイム!」と鬼に声をかけようとしました。

ですが、僕の声より早く、鬼が「だるまさんが…」とコールを始めてしまったんです。

どうなったと思いますか?

 

答えは、「コールが始まった瞬間、Kくんはむくりと起き上がり、前進を始めた」でした(笑)。

ピクリとも動かないのは、鬼に捕まらないためだったんか~い!(笑)。

ここまでくると、もはや”あっぱれ!”です。

 

Kくん、「頭がいいなぁ。」と思います。エルマーのぼうけんで、話の機微が一番に分かって楽しめるのが彼です。

そして、「小賢しいなぁ。」と思います(笑)。でも、真剣でもあります。

小賢しくて真剣(笑)、ここまで突出すると、それは立派なキャラだと思います。

今この瞬間を全力で生きている、とも思いますし。

彼にしかない魅力(?)、あります!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

(↑林道での2人組リレーの結果発表のシーン)

〈給食〉

・五分つきごはん ・油あげと白菜のおかか煮 ・大根・玉ねぎ・小松菜のおみそ汁

〈おやつ〉

・コーンおにぎり

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