みなさまいつもありがとうございます。

(↑船橋運動公園にて)

一昨日「二重跳び、自分に挑戦」という記事を書きましたが、「ちょっと頑張った感じの発信になってしまったかな。」と今では思っています。
その後、二重跳びに取り組んでみましたが、まあ思った以上にできない。
できないのに何とか跳ぼうと、色々とこねくり回した結果、”元々どうやって跳んでいたのか分からなくなる”という事態に(笑)。
冷静に考えてみた結果、(僕の場合は技術的にはある程度完成されているだろうし、)”単純にジャンプ力が衰えてきただけ”というシンプルな結論に達しました。
そして、”ジャンプ力が衰えてきたのならば、頑張っても、簡単に跳べるものではない”、とも客観的に思います。
跳べるようになるには、トレーニング的なことが必要なのでしょうが、瞬発系の力がこの歳からどこまで伸びるのかは正直不明です。(まったく伸びないことはないでしょうが。)
また、ジャンプ系のトレーニングは、多分膝などに負担がかかります。
記事「”歩くこと”を深めてみたい」で書いたように、せっかく「”楽に・体を極力傷めずに”、でも”速く”歩きたい。」の方向で考えているのに、瞬発系のトレーニングはこの流れに逆行しそうです。
ということで、二重跳びの回数目標は一度撤廃して、”子どもたちとなわとびを楽しみながら、自分の現状を知る”ことをまずは意識したいです。
跳べない二重跳びをいくらやっても跳べるようにならなそうですので、前跳びや後ろ跳びなどを地味~に長く跳び続けることで、少しでもジャンプの維持・向上につなげていければと思うようになりました。
夕方の園庭などで、僕が地味になわとびをしているのを見かけることがあるかも知れませんが、温かく見守っていただければと思います。
と書いてきて悔しく思う面も勿論ありますが、そもそも歳を重ねること自体を否定的に考えている訳ではないのですよ。
この三次元世界を生きる意味は、”様々な経験を通して、愛を深める体験をすること”自体だと思っています。
愛(精神性)の成長には年齢は関係ありませんし、無限の伸びしろがありますしね。
歳を重ねるのも悪くないと思っています。
お読みいただきありがとうございました。


〈給食〉

・五分つきごはん ・豆腐入りひじきの煮物(ごぼう・人参・干ししいたけ) ・大根のかきたま汁 ・きゅうりの浅漬け
〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり
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