みなさまいつもありがとうございます。
(↑4・5歳児クラス、インゲンの種まき中。)
今日は内科健診がありました。
提携医として来園くださるのは、ひさきファミリークリニックの久木先生。
久木先生のことは、過去にたとえば、この記事やこの記事(前のブログ記事。開くのに時間がかかります。)で書いています。探せば、まだ他にもあるはずです。
久木先生がいらっしゃった日には、先生のことを書きたくなる。そんな魅力が先生にはあります。
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来園時に園児名簿にざっと目を通した久木先生。
漢字の名前だけを見て、「あっ、この子、数日前に虫刺されで来た子だね。虫刺されのアレルギーがあると、あのぐらい腫れちゃうんだよねぇ。・・・」と始まります。
(ちなみに、この子が虫刺されで通院した際には、先生は「ひだまりはいい保育園だよね~。僕、あそこ好きなんだ~。」みたいにおっしゃられたそう。お母さまから聞いて、嬉しかったです。)
ところで、僕は名前やその人との関わりを”データベース的に記憶する能力(?)”がそこそこあると思っています。
そんな僕が思います。「久木先生の”データベース的記憶能力”は、僕より優れているのだろうな、」、と。
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また、先生の”人の顔を覚える能力”も突出して高いように思えます。
ちなみに、僕はこの能力にまったく自信がありません(笑)。今度先生に、「人の顔は一度見たら忘れないのですか?」と聞いてみたいです。
ところで、今年度から常勤職員となったM先生。彼女の自宅はクリニックからそれ程離れてはおらず、家族のそれぞれがクリニックに通院しているみたい。
そんな彼女、(今まではパートで勤務していましたが、)ひだまりの内科健診の日の勤務は初めてだそう。そして、クリニックにはあまり頻繁には行かず、特に先生と話す仲でもないそう。
そんな彼女を、健診時に久木先生がひと目見ると、「おっ、〇〇家の娘さんだね。」と話が始まるのです。
そして僕が、「彼女は今年から常勤職員になって・・・。」と言います。そうやって、先生のデータベースは更新されていくのでしょうね。
また、健診時に僕が「この子の自宅はクリニックの比較的近くです。クリニックに通院すること、ありますか?」と聞くと、「来るには来るけど、あまり来ないかなぁ。あまり風邪をひかないんだって。」と即答する久木先生。
よく来る子をよく覚えているのならば、まあ分かります。ですが、M先生のことを含めて、あまり来ない患者さんのことをよく覚えていることに凄みを感じるんですよね。
まさに、地域のホームドクター!
お読みいただきありがとうございます。
〈給食〉
・五分つきごはん ・もやしとチンゲンサイのそぼろ炒め ・納豆汁 ・切り干し大根とにんじんの煮物
〈おやつ〉
・五平もち
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