みなさまいつもありがとうございます。

(↑マリーゴールドの種を蒔いているところ。)
お母さまが連絡ノートにこんな熱いメッセージを書いてくださいました。
〈お母さまの連絡ノートの記述より〉
最近思ったことがありまして、つらつらと書きます。
息子、習い事(幼児教室系?を2つ)行ってますが、正直必要だと思っていっているわけではないことに気がついてまして(ずっと前から)、親がなんとなく行かせたいから、「行ってみる?」と言って、本人が「楽しい」と言うからやってる、みたいな感じなのですが、どこに行っても感じるのが、本当に基盤ができているから、別に行かなくていいよなーと思っています笑。
基盤というのは、本人が考えるとか、「やりたい」を持ってるとか、ちゃんと座って話を聞くとか、大事なことはすべてできていて、日々一番多くの時間をすごすひだまりのおかげだなあ、と実感しています。
私の中で印象的な質問があって、我が家が参加したひだまりの説明会で(息子が1歳のとき)、他の参加者の方が、「自由な園風だと小学校に行ったときに座ってられなかったりしませんか?」と聞いたときがありまして、じゅん先生がお答えになった内容は詳細は表現覚えてないのですが、「むしろ、すごく集中して長い絵本(”おしいれのぼうけん”)もすわって聞けますし、人のことをまつこともできて、~~」という感じのお答えをされていたことを覚えています。
当時は「ふ~ん、そうかー」ぐらいで、どうなるのかな~ぐらいに思ってた気がしますが、実際、保育参加させていただいたり、子どものことを感じると、当時じゅん先生がおっしゃっていた「むしろ」をすごく感じます。
日々多くの時間をすごしているひだまり、子どもにとっても親にとっても出会いに感謝だなあと実感しています。
なんか最近そんなことを感じまして、長くなりましたがこれからもよろしくお願いします!
お母さまが、こうしてお気持ちを教えてくださること自体がありがたいです。嬉しいです。
習い事に関しての感覚も知ることができましたし、ひだまりで基盤が身についていると感じてくださっていることも伝わってきました。
「むしろ」もすごく感じてくださっているのですね~。
ご家庭と園とが、日常的にそれぞれの感覚を共有できていること、とても素敵なことだと思っています。
書いてくださったように、”出会いに感謝だなあ”。
お読みいただきありがとうございました。

(↑花びらを水で爪に張り付ける、ネイル遊び。)
〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げと新玉ねぎのそぼろ炒め ・さつまいも・しめじ・ほうれん草のおみそ汁
〈おやつ〉

・五平もち
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