二重跳び、自分に挑戦

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑大柏川沿いをお散歩しました。)

(水面には、ざっと数えて100羽程度のカモさんたちが。こんなにたくさんは初めて!)

 

子どもたちのなわとび、前回この記事を書いてから1週間経っていませんが、毎日のように成長を見せてくれています。

5歳児クラスNちゃん、夕方お母さまの前で前跳び60回。Sくんは、「これなら回数認定してもいいよな。」というクリーンな跳び方になってきて15回まで。

 

ところで、お母さま方の連絡ノートの記述にも、なわとびの話題が増えています。

あるお母さまは、”自分も二重跳びを挑戦することにして、今まで2回しか跳べなかったのが20回出来るようになった”そう。

別のお母さまは、”なわとびの大変さを確認するべく、その場での連続ジャンプを続けたら、大変なことが改めて分かった”そう。

どちらも、我が子に寄り添う気持ちから始まったものであり、とっても素敵だと思いました。

 

そんなお母さま方の感覚に触発されて、僕もなわとび、「回数をちゃんと数えて挑戦してみよう。」、そんなことを思っています。

 

古い話になりますが、僕が20代の時、練習もせずに1年ぶりにパッと跳んでも、三重跳びが10~20回ぐらいはできていました。

それが、30歳を迎えた途端、突然できなくなったことをよく覚えています。

それでもさすがに二重跳びは跳べて、少なくとも数年前までは「100回まで跳んで、それ以上は数える必要もないからやめよう。」、みたいな感じでした。

それが今跳ぶと、平均20回ぐらいで引っかかる…。それでも集中すればもう少し跳べる感覚はあるものの…。

この衰えっぷりと言ったら…。どういうこと?

 

さすがに体力的にまずいというのもありますが、子どもたちに教えて・回数を数えてだけでなく、子どもたちと一緒に僕自身も挑戦することを大切にしたいと思いました。

まずは50回をコンスタントに。そして少しでも多く。自分に挑戦。

 

お読みいただきありがとうございました。

(↑雨上がりということもあって、土はねちょねちょ。その感触を楽しみました。)

〈給食〉

・麦ごはん ・キャベツと桜えびの卵焼き(ミニトマト添え) ・さといもと玉ねぎ・わかめのおみそ汁

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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