世界はぬくぬくでいい

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑姥山貝塚公園にて。体を温めるべく走り始めたところ。)

 

園児のお母さまが連絡ノートにお気持ちを綴ってくださいました。

その中には、”久々に人間関係でとばっちりを受けたこと”や、”その時の驚きややるせなさ・人間の怖さ”などの感情が綴られていました。

また、”同様なことを親にされる子どもがいることを考えると…”といった考察がされていたり。

最近はひだまり中心の人間関係で過ごされてきたご自身を振り返って、”ずいぶんぬくぬくしていたことに気づいたり、そのありがたみを噛みしめ”られていたり。

そして、”小学校だってぬくぬくでいいんじゃないか”といったお気持ちを披露くださったり。

”どこのお母さんも、ゆったりにこにこできる世の中になりますように祈念しています”、で締めくくられていました。

 

 

お母さまの”小学校だってぬくぬくでいいんじゃないか”が印象に残りました。

そして思います。

”世界(全体)がぬくぬくでいい”のだと。

 

先日の「いつにも増して”ひとりごと”」という記事でひとりごとを書きました。それを今日の記事に照らし合わせるならば、ぬくぬくな世界になる(である)ために、残りの人生のすべてを使い切っても構わない、なんて思っています。

小学校も世界も、今ぬくぬくさが足りないのなら、ぬくぬくに変わるまでには(多かれ少なかれ)反動・衝撃のようなものがあって、それを乗り越えていく形になるでしょう。

そうした反動・衝撃を一緒に乗り越えていく仲間が、ひだまりコミュニティの方々だと僕は思っています。

ひだまりコミュニティだけで何でもできる訳ではないでしょうし、想いを持つ方と自然につながっていきたいとも思っています。

 

相手を信じて自分を委ねていいかどうかの判断は、”直観一本”でいける自分でありたい。波動はすべてを語ってくれるはずなので。

長年頼ってきた”理屈”は、手放そう。

 

世界はぬくぬくでいい。

今日もひとりごとっぽくなりましたが。

お読みいただきありがとうございました。

〈給食〉

・麦ごはん ・高野豆腐のみそそぼろ煮 ・キャベツとわかめの和風スープ ・大根の昆布漬け

〈おやつ〉

・白ごまとおかか混ぜおにぎり

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