一体感・調和感が高かった、みんな参加の「どろけい」

活動の様子メイン

みなさまいつもありがとうございます。

〈僕の連絡ノートの記述より〉

活動は、みんなで鎌ケ谷市民の森へ。(バスで)

現地では、1歳児クラス以上全員でしばらく走って体を温めた後は、みんなで「どろけい」をやりました。

昨日の(子安神社でやった)四角踏み”に続き、3~5歳児クラスは全員参加で。それに加えて、今日は2歳児クラスも参加してもらいました。

(2歳児クラス)Aくん、上級生の輪に加わりたい気持ちがありますし、Nちゃん・Aちゃんの成長も著しいですし。輪に入りたい(1歳児クラス)Mちゃんも、N先生・M先生も入って。

(1歳児クラス)Sちゃん・Nくんは、フィールド内を自由に動き、(0歳児クラス)Iくんは、審判の僕のおんぶで。

一体感がありました。

両先生が気持ちいい程、よく走ります。

5歳児クラスは、仲間の救出への意識が常にあってさすが。

4歳児クラスも、にこやかに走ります。

3歳児クラスは、基本的なルールがしっかり分かって遊べます。

2歳児クラスは、ルールを覚えながら。”ろうや”に留まるのが、まだ難しい事も多いですが、まずはみんなと楽しむところから。

逃げながら転んで泣く1歳児クラスMちゃんを不憫に思い、誰もつかまえないので、最後まで生き残る珍事も(笑)。

鎌ケ谷市民の森の、キャンプ場スペースを貸し切り状態で「どろけい」をする。

広いスペースをみんなが縦横無尽に走りまわる。子どもたちも・職員さんたちも。

”おまめ”の1歳児クラスの子も、フィールドに佇んでいたり、上級生にくっついていったり。

まだ歩けない0歳児クラスの子は、僕の背中に。審判の僕も、どろぼうチームの苦戦時には、けいさつチームに参入。おんぶのまま、子どもたちを追いかける。

みんな参加。一体感・調和感が高かったです。

調和感が高い。その意味で美しいと感じましたし、楽しいと感じました。

職員さんたちが全力で走って参加してくれたことも、調和感を高めたと思います。

実は、昨日は子安神社で”四角踏み”のゲームをしましたが、全体の調和感という意味では、今日ほど高められませんでした。

みんなが心地よくゲームに参加できるように、僕なりにフォーローしたい気持ちはあれど手が回らずで、歯がゆい思いもしました。

そんな気持ちを職員さんたちには告白していたのですが、今日の職員さんたちは、そんな僕の気持ちにも応えてくれたように感じています。

嬉しいしありがたい。おかげさまです。

 

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げとピーマンのみそ炒め ・白菜とわかめの和風スープ

〈おやつ〉

・きつねおにぎり

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