ギャップの大きさに、グッとくるものが

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

《入園説明会(要予約)》
 2024年7月27日(土)の9時半から・9月7日(土)の9時から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

(↑園庭にて放水中。)

(↑激しく放水中(笑))

この春の卒園児(小学1年生)からお手紙をもらいました。

小学校の授業で、”お世話になった人に手紙を書こう”みたいな取り組みの中で書いたそう。

中身を見てみると、もう感動でした。

 

『じゅんせんせい

 おげんきですか。

 がっこうはたのしいです。

 たしざんできるようになりました。

 がこうでそらまめむくのたいへんだったよ

 じゅんせんせいまたあいましょうね。たのしみにしています。』

 

小学1年生の7月に、ここまでのクオリティの手紙をもらえるとは思っていませんでした。

ひまわりやお花の塗り絵も丁寧で、こころを込めて書いてくれていること、よく伝わってきます。

ところで、お手紙の彼、在園中は僕の周りにはあまり寄ってこない印象でした。

相撲的な、スキンシップを伴う遊びの時は、むしろ僕から遠ざかっていく印象も(笑)。

 

彼は在園児の兄でもありますので、卒園後もお迎え時に何度か顔を見せてくれています。

「いらっしゃい!」・「来てくれてありがとうね!」・「元気?」…、僕が満面の笑みで話しかけるも、ややそっけない印象。

小学校での成長の中で、そっけなくなる”お年頃”の時もありますし、彼もそんな感じなのかな?

 

そんな彼から突然もらった手紙が上記のもの。

僕の中の印象と手紙から伝わってくる感じのギャップの大きさに、グッとくるものがありました!

嬉しいなぁ。

「彼もがんばっているんだなぁ。僕もがんばろう。」、そんな風に思いながら、僕の日々も続いていきます。

 

お読みいただきありがとうございます。

 

(↑インゲンを収穫して、給食でいただきました。)

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げといんげんのそぼろ炒め ・キャベツとさつまいものおみそ汁 *いんげんは今朝収穫したもの

〈おやつ〉

・黒ごまおにぎり

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