みなさまいつもありがとうございます。
(冒頭の写真は、”おあつまりごっこ”をする男の子ふたり。今日も園内でのんびり。)
《入園説明会(要予約)》
2024年9月7日(土)の9時から、開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
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今日も少人数登園で、園内でのんびり。
そんな中で、僕の中で大きなトピックのひとつとなったのは、通称”小さい子部屋”のエアコンの入れ替え(上の写真)。
ひだまりの各部屋のエアコンの中で、最も使用頻度が高いのが”小さい子部屋”のものです。
この部屋、熱がこもりやすいのか、他の部屋より暑くなりがちです。なので、他の部屋の冷房がまだ不要でも、この部屋だけ冷房をかけることがあります。
また、生活をするのが主に小さい子たちのため、お昼寝時にこの部屋だけ冷房がついていることがあります。大きい子は多少暑い中でも寝てもらうにしても(笑)、小さい子は体温調節機能がまだ未発達であり、よりきめ細かい対応が必要です。
また、ひだまり創成期の、園児が少なくて(今のように)全部屋稼働していなかった頃から、”小さい子部屋”は使い続けられてきました。
そんな”小さい子部屋”のエアコン、ひだまり開園時に元々ついていたものを今まで使用し続けてきました。
開園から16年。開園前にも使われていたかも知れませんし、驚異的な長寿でがんばってくれていたエアコンさん。歴代の卒園児たちのことも見守ってくれたエアコンさん。
今まで本当にありがとうございました。
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もうひとつ。園のお風呂場のタイルの黒ずみ落としのはなし。
上の写真、重曹(アルカリ性)とクエン酸(酸性)と水で反応させて発砲させたところで、上からキッチンペーパーとラップをかぶせたところのもの。
これをすると、今まで中性洗剤は勿論、漂白剤(アルカリ性)でも落ちなかった黒ずみが落ちることが分かって、目から鱗。
水垢(アルカリ性)やカビ(酸性)などの汚れが複雑に絡み合ってできた黒ずみ。酸性・アルカリ性双方の汚れを同時に溶かすべく、(それぞれアルカリ性と酸性の)重曹とクエン酸を反応させてつけおきする。両者の反応は”混ぜるな危険”の有毒ガスも出ない訳で。化学的にも理にかなった方法だよなぁ。
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このブログ、僕の中では1日のまとめの位置づけで、その日の中で心が動いたことを書くことにしています。
今日書きたいと思ったのは、エアコンの入れ替えのことと、風呂場の黒ずみ落としのことでした。
お読みいただきありがとうございます。
〈給食〉
・五分つきごはん ・厚揚げとまいたけの煮物 ・なすのかきたま汁 ・のりの佃煮
〈おやつ〉
・きつねおにぎり
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