インパクトはなくてもじんわりと美味しい

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

冒頭の写真、現小2のMちゃんのぶら下がりジャンプ。

昨日の活動では、4・5歳児クラスの子たちも、同じ枝にぶら下がってジャンプしました。

上の写真を見ると、かなり高いでしょ?

昨日撮った写真では、この高度感がまるで表現できなかったのですが、4・5歳児クラスの子たち、がんばりました!

 

(↑高度感が表現できなかった昨日の写真。撮影に集中する余裕がなかったからなのですが。)

 

〈今日の給食〉

・五分つきごはん ・油あげともやしの煮びたし ・豆腐・ねぎ・なめこのおみそ汁 ・金時豆の甘煮

〈この春入園のYちゃんの連絡ノートの記述より〉

給食の茶色いお豆がとにかくおいしかったそうで、帰り道は興奮して豆について話しつづけていました。

 

認可保育園から転園してきたYちゃん。

ひだまりの給食は、認可保育園の給食より一般的に”地味”だと思います。

そんな中でも、給食の感動をそんな風にお母さまに伝えているんだぁ。嬉しい限りです。

 

認可保育園の給食・小学校の給食、”インパクト”という面では、ひだまりの給食よりはるかに上だと思うんですよね。

ハンバーグ・カレーライス・スパゲッティ・甘いデザートやゼリーなど・・・

ですが、OB小学生やそのお母さまの話を聞いていると、「ひだまりの給食はおいしかった!」としみじみ言ってくれることが結構多いです。

インパクトはなくてもじんわりと美味しい。素材の味を味わう贅沢がある。

小学校の給食と比べてほしい訳ではありませんが、嬉しく思っています。

 

お読みいただきありがとうございました。

〈おやつ〉

・お誕生日パンケーキ

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