もっと自由に・ずっと自由に

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑砂場のブルーシートを、わーっと引きはがしたところ。)

 

たまに行く、松戸のハレルヤカフェのオーナーさんのメルマガで、面白いと思ったものがありますので、ご紹介します。

〈ハレルヤカフェオーナーさんのメルマガより〉

生き物それぞれには
食べるべき主食がありますよね。

パンダは「笹」です。
あんなにおっきいのに笹だけで
生きていけるなんて不思議です。

タンパク質とかカルシウムとか
いらないのでしょうか?

 

「そうだよなぁ…。」、と思います。

僕たちは、とかく様々な栄養素をまんべんなく取るように、栄養学上指導されていますし、そう刷り込まれています。

「それって本当かな?」、と時には前提とされていることを、見直してみることも大切かも知れませんね。

「牛さんは、草しか食べないよなぁ。草には普通に考えて、カルシウムがたくさん入っている訳がないよなぁ。だけど、牛さんが骨粗しょう症になった話は聞いたことがないよなぁ。」、とか(笑)。

「それでいて、牛さんはカルシウム豊富な牛乳をたくさん出すけれど、そのカルシウムはどこからくるの?」、とか。

 

それについて、メルマガではこう言っています。

パンダの腸内細菌の中には
竹の繊維を分解し、また
必要な栄養に変換するような
菌や遺伝子があるのでしょうね。

(中略)

牛が魚や海藻食べるわけはない。
ではそのカルシウムはどこから
くるのか、そのメカニズムは
どうなっているんでしょう?

この答えが「生態内元素転換」です。
体の中で作り出される栄養素です。
これが命の力です。

つまり食べるべきものを
食べていたら、必要な栄養は
自分の体内で作り出すことの
できる本来の力です。

ヒトもそうです。
パプアニューギニアのある民族は
タロイモだけで生活してるそうです。
なのに筋骨隆々でたくましい…

彼らにとってはタロイモが
元素転換していくカギの食物なのです。

イヌイットはアザラシの肝だけで
生きられるそうです。
体内で元素転換しているのです。

野菜も育たない
極寒の地域に暮らす民族は、
環境に対応できるように
「順応」してきたのですね。

 

そして日本人については、こう言っています。

では、
日本人が元素転換していける
主食は何か?

それが大事な大事な

米なのです。

 

 

”元素転換”、現代栄養学のロジックを根底からぶち壊しそうな概念です(笑)。

そのあたりの深掘りはさておき、僕たちは”学問”とされていることに長い間振り回され続けてきたように思えます。

”科学的根拠”とされることを思わず妄信してしまったり、”お上”が言えば正しいように感じられてしまったり。

 

それが悪いことだとは思いませんが、僕たちはもっと自由に・ずっと自由に、自分の感性で感じて、生きていっていいのだと思っています。

お読みいただきありがとうございました。

(↑前に蒔いたヒマワリの芽が出なかったので、再びチャレンジ中。)

〈給食〉

・そぼろごぼうの混ぜごはん ・厚揚げとキャベツのみそ炒め ・チンゲンサイとわかめの和風スープ

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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