”みんなの弟”Iくんを、お兄さん・お姉さんたちが見守って

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。(今日のお散歩は、大柏川調整池緑地へ。)

《入園説明会(要予約)》
 2024年7月27日(土)の9時半から開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

〈僕の連絡ノートの記述より〉

1歳児クラスIくんを斜面で四つんばいの体勢にしてみると、最初はどうしていいか分からないで泣いていましたが、やがて一歩づつ体を動かして登るように。

斜面上部で、4歳児クラスTくんが両腕を広げてエールを送ります。他のみんなも応援して、一体感がありました。

上の写真が連絡ノートのシーン。

Iくんにとっては、斜面を四つんばいで登るのは、ほぼ初めてだと思われます。

彼のペースで進む初体験を、お兄さん・お姉さんたちが見守って。素敵な時間でした。

(↑斜面を登るIくんを、前後からお兄さん・お姉さんがサポート。)

 

Iくんは、昨年10月に満1歳最年少で入園。その後、同級生は入園してきていますが、今でも最年少。

ひだまりは異年齢で過ごしますので、Iくんは最も”赤ちゃん認定”されている存在であり、”みんなの弟”的な存在。

 

”みんなの弟(妹)”的な存在は、最年少が変われば更新されていきます。

ですが、特に年長5歳児クラスの子にとっては、その時の最年少の子は「永遠の弟(妹)」みたいな特別な存在になるみたい。

OBお泊り会の時、小学5年生ぐらいの子が、「永遠の弟(妹)」の小学1年生をやたら可愛がっていたりしますもの(笑)。

もっとも、「永遠の弟(妹)」側の小学1年生にとっては、赤ちゃん扱いが不服だったりするのですが(笑)。

 

お読みいただきありがとうございます。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げとピーマンのみそ炒め ・キャベツとわかめの和風スープ

〈おやつ〉

・鬼まんじゅう

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