まるで自分も一緒になって遊んだかのような充実感(泥んこ遊び)

活動の様子メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

《入園説明会(要予約)》
 2025年9月6日(土)の9時半から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

 

今日は砂場を使った”泥んこ遊び”をしました。

 

〈職員さんの日報の記述より〉

泥遊び、まるで自分も一緒になって遊んだかのような充実感でした!!

一人一人をタオルで拭き上げているときのなんとも言えない幸福感…。日頃のその子との関係性を感じる時間でした。

「きもちよかったね~」と言えることや、「たのしかったね~」のやりとりが幸せです。

 

その職員さん、自分の小中学校時代のプール活動のことを思いだしたそうです。

プール終に教室に戻って服に着替えた際、冷えた身体の上から伝わってくる、熱がこもった服の感触を。

『あの感覚は、小学校や中学校でしか味わえないけれど、またあの感覚を思い出せるのはとてもラッキーなことです。』、だそう。

 

 

「たのしかったね~」のことば、活動後の給食の時に、僕も自然に子どもたちに使っていました。

僕の中にも”まるで自分も一緒になって遊んだかのような充実感”がありましたので。

ですが、僕は活動中、せかせかと動き回っていて、子どもたちとほとんど一緒に遊んでいないのです。

にもかかわらず充実感を感じたのは、子どもたちが心から楽しんでいたことが伝わってきたから、だと思っています。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・高野豆腐のツナ煮 ・白菜のおみそ汁 ・もみきゅうりごまおかか和え

〈おやつ〉

・じゃことのり混ぜおにぎり

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